角のない、丸い音? | 千葉稲毛海岸駅から5分Vagoピアノ教室 Maresoリトミック教室(音脳、音符ビッツ)

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ピアノ指導歴30年、3人の子育て経験を持つ.、音脳リトミック講師
☆未来の素晴らしい人材創りのお手伝い
(社)全日本ピアノ指導者協会会員
(社)日本音楽脳育協会認定校
川崎紫明音符ビッツ認定教室准講師

今日は、 
ゴールデンウィークをはさんでいたので、
久しぶりの自分の
レッスンでした。

バッハ=リスト編曲
プレリュードとフーガBWV543と
メンデルスゾーン
無言歌集より  二重唱

BWV543は、
発表会で聞いて、
かっこいいなと思っていて、
弾けたらいいなと思っていたところ
佐々木崇先生から
勧められ、練習してみたら、
これがいい曲で
弾けば弾くほど魅力的ドキドキ

どういうわけか、今回でもうオッケー^_^
次回は、バッハのトッカータ。
この頃、バロックに
はまっています。

それより、
メンデルスゾーンの、二重唱。
これぞ、大野先生から
駄目出しが。

腕の持ち上げる力と、打鍵するために
下げる力、その攻め具合で、音の調節をする。
レガートは、指でつなげるのてはなく、
響きでつなげる。

角のある音でなく、丸い音。
腕の支えがないと、むき出しの音、
裸の音になってしまうと。
上質な音を出すには、
腕の支えと、離す時の脱力と
響きを聴いて次につなげる。

まだまだ、難しい。