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運送会社マルニシDPのBOSSブログ

運送会社の社長をやらせてもらってます。
社内向けにに配信した【今日のBOSSコラム】や日常で起こった事、個人的に感じたことなど、適当に書き込んでます。
気楽に読んでいただければ・・


おはようございます!


今朝は、青森県にある


真言宗大谷派 奥羽教区のお寺で書かれた


地域の方々に向けた掲示板の言葉を紹介します。






『仲間意識が仲間はずれを作り出す』




私は開口一番に「深い!」


と思いました。


二度、三度と読むと意味の深さに気がつきます。




仲間を増やそうとすると、絆を強くしようとする。


すると、その仲間への入口が狭くなり


益々入れなくなる。


仲間意識が強くなればなるほど


入れなくしていく。




私も最近、仲間とのつながりが狭い範囲であると感じています。


もっと、広く世界を見よ!


そんな気分にさせてもらいました。


みなさんはどう感じましたか?


今日も一日ご安全に! 社長

2015/10/30  今日のBOSSコラムより




おはようございます!

今朝は、ある話を皆さんにもお届けします。

【交通事故】というタイトルです。

家内を亡くしました。
お腹に第二子を宿した彼女が乗ったタクシーは
病院に向かう途中に居眠り運転のトラックと激突
即死のようでした

警察から連絡が来たときは
ひどい冗談だと思いました

いつものように
今朝も笑顔で送ってくれたのに
冷たくなった彼女と対面しても
現実の事態として理解できませんでした

帰宅して呆然としているところ
トラックを運転していた男性の父親と
婚約者の訪問を受けました


父親は土下座しながら

「自分と家内が死んでお詫びするから
息子には生きていく事を許してほしい」と

警察から聞いたところによると
入院している母親の治療費を稼ぐため
男性は無理な労働をしており
それが居眠り運転をした原因のようでした


同様に土下座している婚約者に目をやると
若くて綺麗な女性にもかかわらず荒れた手をしています

本来ならとっくに結婚しているところ
運転手の母親の入院のために延期し
彼女もまた入院費を捻出するために
懸命に働いていると聞きました

私は何て言葉をかければいいのか分かりませんでした
罵ることができる相手だったらよかったのに

家内の葬儀には
トラック運転手が警察官に伴われて参列しました
彼には思い切り罵詈雑言をぶつけ
殴ってやろうと思いました

一生憎むつもりでした

しかし、震えながら土下座し
私の顔を見ることのできない彼を見ると
「彼もまたこれから苦しみを背負っていく人間なのだろう」
との思いがよぎりました

「つまらない人間のために家内を亡くしたと思いたくない。
罪は罪として償ってもらうが、その後はきちんと生きて欲しい」
私が彼にかけた言葉です

正しかったかどうか分かりません
本当の私の本音かどうかもわかりません

ただ、私には彼を憎むことができませんでした
震える声で返事をする彼をみると
私の気持ちは伝わったようです

怒りをぶつけられる相手だったらよかったのに
彼そして彼の家族に会わなければよかった

葬儀の後ようやく一人になれて
ウィスキーをなめていると3歳の長男が起きてきました

私の横にすわりながら
「お母さん大好きだったんでしょ
いなくなって悲しいんでしょ。悲しいときは泣くんだよ」

と私は息子の前でも家内を愛していることを口に出す父親でした

好きな女と生きていける幸せをいつも伝えてました
息子相手に、付き合った時どんなに楽しかったか
私の子供を生んでくれてどんなに嬉しかったか
どれくらい幸せにしてくれたか
と家内の思い出をぽつぽつと語っているうちに
涙がとまらなくなりました

今思えば
この時になってようやく家内及びお腹の子の死を
現実のものとして捉えることができました
そう、悲しくて泣くことによって
凍結した感情が解凍したことによって
情けない父親でごめんな


交通刑務所にいるトラック運転手から時折手紙が届きます
謝罪をつづった言葉ばかりですが
行間から彼もまた苦しんでいる様子が伺えます


人の命を奪った自分が生きていってもいいのだろうか、と


また

彼の婚約者から毎月手紙とともに金が送付されてます
最初は受け取りを拒否しようと思いましたが
考えを変えて新しく作った口座に預金しています

彼が出所したらファイルに綴じた彼の手紙とともに
通帳を渡すつもりです

そして「これらのものを背負いつつ
きちんと人生を歩んで欲しい」と伝えるつもりです

私たち親子もまた大事な家族を失った事実を
背負って生きていきます

私は父親として
社会人として一生懸命な背中を息子に見せ
息子の目に写る私は
誰よりも強い男であるべく
努めたいと思っております

家内が安心できるように
二人で頑張っていきます

だから時々泣くことは許して欲しい
誰にも分からないようにするから

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毎日
車で通勤している私にとっても
他人事ではないような
気がしてたまりません

母親の治療費を稼ぐために
無理な労働をして事故をおこして
しまった加害者。そして婚約者、家族
その状況を聴いてしまったために
ぶつけ様のない怒りと悲しみを
背負う被害者の男性


被害者と加害者
そしてその家族もこの苦しみを一生背負込んで
生きていかなければなりません

事故を起こしてしまっては取り返しがつきません
事故による死亡事故が少しでも減るように
安全運転を心がけていただきたいと思います


****

以上です。いかがでしたか?

私たちトラックドライバーは

常に心がけなくてはいけないも、それは安全です。

私たちの中から、被害者も加害者も出さない!

今日も一日ご安全に! 社長。

2015/10/29  今日のBOSSコラムより


おはようございます!


昨夜の雨で、街も緑も洗われた様に輝いています。







まとまった雨は何日ぶりでしょうか?


雨は降らなければ心配され、


降れば降ったで厄介がられ可愛そうです。


いずれにせよ大事なものですね。




昨夜も、夜な夜なウォーキング。


歩くときは約一時間5km位を目安に歩きます。


私たちは車社会で生活していると


ドアからドアへ車を利用します。


なので一日の歩数が少ないんです(汗)


私はなにもなければ1日1600歩くらいしか歩いていませんでした。


みなさんに申し訳ないくらいの歩数です。



都会で働く人たちは8000歩は歩いているそうです。


健康的なのは都会の人たちでしょうね。



今日も一日ご安全に! 社長

2015/10/28 今日のBOSSコラムより





おはようございます!


今さっき、コラムのお題が決まりました!


立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)です。



<言葉の意味>


立ち去る者は、見苦しくないよう綺麗に始末していくべき。という戒め。


引き際は美しくあるべきだと言うこと。


似た言葉で【飛ぶ鳥跡を濁さず】ともいう。







今さっき、会社の自販機メーカーの○○トリーさんの


ジュースを入れ替え作業をするトラックが入ってきました。


ケータイ電話を片手にハンドル握って・・・




このお兄さん、いつも無愛想。


挨拶もしない。


日頃から態度の悪いお兄さんです。


隣に新入社員らしき若い子を乗せて、おそらく引き継ぎだろう。


トラックを降りても話し中、


隣の新人も、黙って無愛想・・


設置場所を指差し確認して、またブルン♪と出て行った。



いつもながら「態度の悪い奴」と専務とふたりで首をかしげた。


きっと彼は辞めるのだろう。


そのための引き継ぎで、もう嫌々感が溢れてる。


その姿を新人クンは、どのように見ているのだろうか?


引き継いだあと、新人クンはやっていけるだろうか?


不幸にも、今いる会社が合わなくて辞める。


と選択をしたとき「立つ鳥跡を濁さず」の心境で辞めることが出来る人は、


次の新天地でも活躍することはできます。


後ろ足で砂を掛けて、辞めていく辞め方をする人は


次の場所でも同じことの繰り返しになります。





自分がやってきた仕事に自信があるなら、


次の人にも頑張ってやってもらわないと、


全てが報われないですね。



今日も一日ご安全に! 社長

2015/10/27  今日のBOSSコラムより




おはようございます!


先週土曜日、どうしても聴きたいセミナーがあったので行ってきました。


その講師は、植松努(うえまつつとむ)さん。


このメールでも紹介したことがあります。


「思うは招く」という話で全国で講演をされてる方です。







北海道の真ん中辺で工事用のマグネット(磁石)を


造っている会社の専務さんであり、


日本ではここにしかない、宇宙の無重力状態の環境が出来る装置を持っていたり


ロケットを飛ばすノウハウを持った珍しいかたです。




「思うは招く」という話は


プレゼンテーションで有名なTED(テッド)でも


発表してユーチューブでも200万回以上再生されている話で、


私も何度か見ています。













なかなか、タイミングが合わないため、


ライブで聴きたくても聞けませんでした。


場所は、名古屋電気の科学館ホール午後3時から、


到着は2時25分、既に満席さすがに人気者です。


結局約2時間立ったまま公演を聞くことになりましたが、


やっぱりいいお話が聞けました。



小学校低学年のお子さんも、子育て真っ最中の奥様も、


人生を語れる大人も・・


どんな世代にも心に響く、笑いあり、妙な説得感、


人に伝える方法はいろいろあるんだと


感動して帰ってきました。




やはり、逢いたい人に逢いにいく


人はライブです。



今日も一日ご安全に! 社長

2015/10/26 今日のBOSSコラムより


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