御橋観音(佐世保市吉井町)へ 行く途中 柿が鈴生りに生っている
田舎の人に 柿を採って姿を 了解をして パチリ!
少し柿の木の 話をしょう 祖母の家の庭と畑に 10本位の柿の木 あって 8月の末から霜の降りる頃まで 順に 食べ頃の木があった
初めに 盆ごろの 小粒の 皮が厚く果肉に ごまがいっぱいの盆柿
次に 9月末からの 大粒の ちゃら柿(スーパで見たこと無い) この柿は 木が大きく 10mから15m それに折れ易い 次に食べ頃に
なる柿は 霜が降りる頃の しもつきね この柿は 木の発育が遅く
今 よく見る渋柿のとんこ柿に 似た 甘みの強い 美味の柿
柿も時代と共に 変わり 今は 富裕柿 大富士しか見ない
この建造物なんとおもいます? この建造物凄かったのですよ
日本を支えた 遺産!!!
種を明かそう これは ホッパーと言って 石炭を 鉄道の貨車に積む建造物なんですよ 今は跡かたも無いが 鉄道の線路があって
炭鉱があって 活気があって 蒸気機関車が 黒煙を勇ましく 吐いていたのですよ!!
架稲を見つけたので パチリ! 今は珍しくなった 架稲を!
こうして 稲を乾燥した米は 一味も二味も美味しい!!!
目的の御橋観音に着いて見ると 紅葉は全く無し 遅かった
完全に落葉している 残念!!




