歴史を深掘り🫖
紅茶好きの方 歴史に興味がなくても 読んで欲しいです。🥹(ご存知かも知れませんが)

1993年でドイツは独裁者のヒトラーの支配下に オーストラリア🇦🇺とチェコスロバキアを攻撃。
ポーランド🇵🇱の侵略が大戦の引き金となった。

私の父の姉が 76年ほど前にニューヨークにわたり仕事をしてました。
知り合ったポーランド🇵🇱人の男性と結婚。双子の男の子を出産。

ニューヨークに遊びに若い頃行くたびに、 ポーランド人🇵🇱のおじさんに 歴史好き❤️の私は 戦争の話を教えてと何度も頼んだのですが 思い出すことも 口にすることも恐ろしくてできないと 英語でいってました。😅

自分で 色々と歴史を勉強した時に ドイツ軍の攻撃で、ポーランド🇵🇱の破滅的な破壊をされたと知り、その後の悲惨なほどの経済低迷で 貧しかったとしりました。

このポーランドへの侵略で、ドイツは第三帝国拡大のために東に進撃する。

ポーランド🇵🇱と協定を結んでいた英仏が、ドイツに宣戦布告。

英国がドイツ🇩🇪との戦争に突入
パリとロンドンの子供達は疎開させられる。

英仏はアジアとアフリカの植民地から兵を召集した。

1940年5月 西ヨーロッパへの侵略
ドイツ軍の装甲師団は、ベルギー🇧🇪とオランダ🇳🇱を制しフランス🇫🇷へ

ドイツ軍は21日間と言う短い期間でフランスを占領しパリへ

イギリス🇬🇧は単独で戦い続ける。
英国首相チャーチルは動じなかった。
ずっと長い戦いを続けるという事が どれほど精神的にも肉体的にも負担であったかは 想像することはできません。
(簡単に歴史を書いてみました。)😅

第二次世界大戦で、イギリス軍にとって お茶は大きな役割をはたします。それは、お茶の偉大な力を感じます。

戦争に備えて食料の確保が必要で、
戦時中の一人分の配給は、バター、チーズ、砂糖、ベーコンと共に一週間に56.5グラムのお茶が配給となりました。
これは一人の人が一日に3杯飲む茶葉の量でした。

激戦の真っただ中の1942年、ヨーロッパの国々が次々にドイツに占領されて、イギリスも経済が尽きてきました。
そんな状況下で、政府は兵士、国民のモラルを消沈させないことを考えなければいけませんでした。そこで政府が取った手段がお茶です。
お茶はインドのアッサムやセイロン(現在のスリランカ)、アフリカからイギリスに持ち込まれ その
茶は戦場に届けられました。

買い占めたお茶は、砲弾や爆薬の量より 多かったということです。

歴史家の中には「お茶はイギリスの秘密武器であった」と言っている人もいるくらいです。

結果的には戦争を勝利に導きます。
お茶はイギリス人を団結させると信じた政府の考えは間違っていなかったのです。
戦争時にイギリス兵士、国民に必要だったのは前向きな気持ちと団結・・・・それをお茶が満たしてくれたのです。
戦争は、本📕やテレビでみたり 話を聞いたりでしかわかりませんが、その時代に生きた人は 思い出すのも辛く 記憶は昨日の事のように 鮮明に思い出されるものなんだと 歴史を知れば知るほど感じました。
イギリス軍🇬🇧は、エジプトで負傷兵のためのティーパーティを開くなどもしていたようです。

イギリス人にとって、お茶は単に嗜好品だけではなくイギリスの歴史、文化の形成には必要だったんですね。

今の私からすれば、紅茶は 優雅な時間、リラックス アフタヌーンティーと言う世界観が強く感じますが 歴史の中で紅茶を飲む時間を大切にしたかったイギリス🇬🇧の文化。
お茶に対する想いは 少し違うのかも知れません。
イギリスに紅茶文化が 深く根付いている意味が ほんの少し感じれたように思います。


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