お恥かしい話ですが・・・・木原敏江の 摩利と新吾 を全巻持っております。
大のお気に入りで・・・・・近頃も何回か読み返しました。
旧制中学ではなく、旧制高校を舞台にした若者の青春マンガです。
旧制高校とは、帝国大学進学の為の学校でしょうか?
法令では専門学科の教育を行う機関と云う事になっています。
戦後に、旧制高校の多くが○○大学と名称を変えています。
まあ、そんな全寮制の旧制高校を舞台にしたマンガなのだけれども。
男女の恋愛は少し出てくるだけで・・・・若者のドタバタ活劇のような、楽しい話が一杯出てきます。
そして、摩利は新吾に友情を越えた愛情を抱くようになる訳ですが。
新吾は摩利の愛情に答える事はできません。
摩利は男女の性別を超越した美形です。
ですが、新吾は、どうしても摩利に対して友情しか持ち得ないのです。
劣情を感じる事ができません。
ここが、私のようなバイセクシャルとノーマルな人との大きな境目になるわけですが・・・・
摩利と留学した欧州で新吾はセルビアの黒髪の美少女と熱烈な初恋を経験します。
新吾は摩利には友情しか持ち得ないのだと云う事を悟るのです。
友情と愛情の違いを実体験するのです。
私が、こんな 摩利と新吾 について書いたのは、理由があります。
摩利はバイセクシャル
私のようなバイセクシャルでも、納得できるバイセクシャル。
書いたのは、木原敏江と云う女性であったとしても、バイセクシャルと云う人種をよく捉えています。
意外にバイセクシャルを上手く書いた読み物、映画、物語などは、とても少なくて・・・・
しかも、バイセクシャルと云う人達が多岐に分かれていて・・・・
バイセクシャルとは、どんな人か?
ノーマルの人達には、非常に分り難い。
私には、摩利がバイセクシャルである事が、とても自然に納得できるのです。
私が納得してしまうバイセクシャルが、もう一人います。
それは、ユズル君です。
彼がバイセクシャルだとしたら、自然に納得する事ができます。
気性、容姿、生き様、どれを見てても納得できます。
と云うよりも、初めて彼を見た瞬間にバイセクシャルと確信したのです。
なんだか、何を書きたいのか不明になってきましたが。
書きたい事の廻りをウロウロ書いて、書きたい事が伝わればと思っているのですが・・・・
伝わりましたか?