2月も半分過ぎました。
無事アメリカ生活も6か月目に突入。
もはや毎日がふつうになりすぎて、
6か月目!とかわざわざいう必要もないんじゃないかという感じ。
それくらい、こっちでの生活になじんでおります。
もう2年くらいいるんじゃないかと錯覚しそうなくらい。
わたしはアメリカに来たのが9月なので、
一瞬の秋を楽しむ暇もなく、あっという間に冬が来ました。
冬は毎日氷点下が当たり前、しかも今年は毎週雪が降っているので、
休みでも部屋に引きこもったりしている。
そうすると、毎日がじわじわと過ぎていく。から、時間が経つのが遅い。
でもこれから4月になればやっと春らしくなってきて、
暖かくなれば外に出ることも増えるだろうから、
きっと時間の進みがものすごく速くなるんだろうなー。
そしてすぐにまた冬が来て、年末。
恐ろしい。。
1年半なんて一瞬だ。。
***
先月、これを更新してから、
ものすごく気持ちのアップダウンが激しい毎日でした。
わたしはいまインターンとしてこちらで働いているんだけど、
普通はインターンはあくまで「トレーニングを受けている」だけなので、
一人で営業活動をしちゃいけないことになっている。
働くのではなく、トレーニング。お勉強。というスタンス。
でも実際は蓋を開けてみると、インターンなんて名前ばっかりで、
お金のない日系企業が就業経験のある人を安い給料で雇ってこきつかう
という残念なシステムです。
だから本当は、こういう状況下のインターンの人が声を上げれば
その会社はあっという間に潰れちゃうと思う。
それでもみんな頑張るのは、
アメリカにいたいから、という理由だけ。
あとは日本人の責任感と真面目さ。
わたしも入社してから正直腹立つことばかり。
バイトよりも安い給料で、毎日9時過ぎまで働いて、もちろん残業代も出なくて、
車の免許を取って、一人で郊外のクライアントを50件近く任されて、車営業。
自分の予算をクリアしても、営業全体の予算がいかないから給料は上がらなくて、
そのくせ会社のためにもっともっと頑張ってくれと言われる始末。
営業はインターンも正社員も関係なく期待しているとか調子のいいことを言いながら
結局扱いは所詮インターンでしかないっていう。。
ある営業会議で、
「風邪をひいて休んでも、風邪は気の緩みだ!そんなんで休むな!数字を下げるな!」って
インターンの先輩が言われていたとき、本当に切れてしまいそうだった。
「インターンなのになんでそこまでやらなきゃいけないんですか?」って言葉が
ずっと頭のなかをぐるぐるしていた。
正直、いまもわからない。
なんでこんなに働かなきゃいけないのか。
給料に見合う以上のことを求められているのか。
インターンなのに毎日ひとりで営業に行って数字に追われているのか。
でもやっぱり。
そんな思いをしてでも、まだここにいたいと思うし、
ふざけんなっていう気持ちが原動力であったとしても、
だったらもっと結果を出して、給料を上げざるを得ないと上司に思わせたい。
それと同時に、
これまで5か月この新聞社で働いてきて、
悲しいかな、うちの媒体に愛着がわいてきてしまった。
だからもっともっと他媒体に負けないくらい良い新聞を作りたいし、
そうしてもっと広告を出したいとお客さんに思ってほしい。
今のところうちの媒体は他媒体に比べてダメなところが多いし
「営業マンのお願いセールス」で広告をもらっている感じ。
ある意味では、営業の頑張りだけで会社が成り立っているということなんだけど。。
でもそれはずっとは続かないし、どこかでこの流れを変えなければうちの会社はすぐつぶれる。
だから、今がその時なのかも。
大きな会社にいたときにはできなかったことだから、
10人しかいない小さな小さなこの会社を立て直してみたい。
それが今ならできるかもしれないから、
そんなことに関われるなら、あながちこの劣悪インターンも貴重な経験なのかも。
と、
自分の超ポジティブな考え方に驚いちゃうけど、
わたしはこの低賃金長時間労働な条件下で
まだまだ頑張って働きます。
そして来年3月にビザが終わるときなのか
それより先なのかわからないけれど、
自分が満足ーって思えるときが来たら、
そのときは後ろを振り返ることなくさっさと立ち去って
また新しい場所を探します。
***
こんなことを書いていると、
本当に人生何が起こるかわからないし、
今この瞬間が貴重なんだなって痛感する。
そして何事も自分の気の持ちようでどうにでもなるということ。
せっかく自由の国に来ているのだから
どこまでも自由にのびのびと日々を謳歌したいと思います。
それにしても、毎月思うことやら感じることが全然違っているけれど、
来月は果たして何を考えているのやら。。
あと1ヶ月で、渡米して半年。
春が待ち遠しいなぁ。。



