みなさん、またまたご無沙汰しています

前回の記事でご連絡くださったみなさまありがとうございました

#11のShoo Choo TRAINであっちゃんが俊ちゃんとの話してましたね~

俊ちゃんも同じこと言ってたそうですが(笑)
どんだけ相思相愛やねんっ



でっ。。。。。。。。。( ̄▽ ̄)ニヤリ
ここで、わたくしの処女小説を~ご開帳しちゃいます


これはアメンバーさんにはもうお目に掛けてる代物でして、2012年の5月に書いたものです。
完全にフィクションですのでお間違えなく

でも、天音を読んであながち間違ってなかった
って自分の才能に驚き
なんつって~
って自分の才能に驚き
なんつって~ま~冗談はさて置き、これは3部作になっていたものを一気にお送りいたします

最初に書いたものなので、拙い文章かと思いますが、そこは大目に見てください

『いつか、また2人で…』
第1部 「運命」
あれから、どれくらいの時間がたったんだろう。
僕が相方と慕ったアイツと離れて………
めまぐるしく変わる環境の中で、
僕はちゃんとアイツとの約束は果たせているのだろうか?………っと、ふと思った。
こんな事思ったのは、きっと…
相方からメールが届いたからだろう。
「32才、おめでとう!!また飲もうや」
なんて、
アイツらしい言葉。
ちゃんと覚えてくれてるくせに、ぶっきらぼうにメールをくれる。
アイツらしい。
とってもシャイなくせに、でも熱い心を持ったアイツに……
僕は今でも感謝している。アイツと出会えて……
アイツとの出会いは正直最悪だった。
お互い初対面で、これからどうなるかも分からないまま、
「初めまして、△△△です。」
『初めまして、○○○です。』
と、ぶっきらぼうに挨拶をして、レコーディングが始まった。
お互い第一印象、悪かったな。
まぁ、あの時はお互い若かったせいもあったと思う……
初めてのレコーディングで、しかも英語でのレコーディング。
張り詰めた空気の中。
緊張したのを今でも覚えている。
そんな中……
アイツの歌声を聞いて、僕は衝撃を受けた。
と言うか、アイツの歌に対する想いが伝わってきて、
鳥肌が立った。
テクニックではなくて、なにか心に突き刺さる……
上手く言葉に出来ない感情が湧き上がってきて、負けられないと思った。
それと同時に僕はアイツの歌に惚れた。
くやしいけど……
僕はアイツの歌を聞いてそう思ったんだ。
アイツは僕の歌を聞いて
「負けたと思った」と後で言っていたけど……
そんな事どうでもいいくらいに
僕はアイツの歌を好きになったんだ。
そして、レコーディングも無事終わり、
後日ツインボーカルでデビューすると連絡があった。
なぜか、それを聞いて僕はワクワクしたのを今でも覚えている。
そんな偶然の出会いから始まったんだ。
僕らは……
僕らが歌った曲がドラマの挿入歌に決まった。
急な展開でいまいち、実感がなかったが、
その放送を見るために僕らは事務所に集まった。
そして、曲が流れ始めると、
僕はアイツと、がっちりと強く手を握りあい、笑った。
それは、これからもずっとよろしく!!の合図でもあり、
素直にお互いを認めた証だったのかも知れない。
あの時の僕らは、ワクワクした未来に想像を膨らませ、
いろんな話をしながら、初めて酒を飲んだ。
本当に美味い酒だった。
本当に幸せなスタートをきれた1日だった。
もちろんアイツにとってもそうであったと思う。
まさか、その新しい出会いの先に、悲しい別れが待っているなんて………
今の僕たちは
あの時、想像すら出来ないでいた。
第2部 「絆」
それからの僕らは、順調に階段を登っていったんだ。
時にはぶつかる時もあった。
『あれはこうした方がいい!!』
「こうした方がみんな絶対喜んでくれる!!」
そんな事をお互い言い合いながら、僕らの想いをぶつけ合った。
目指す方向が同じだけで、
こんなにも楽しく充実した日々を過ごせるなんて思ってもいなかった。
それくらい僕は幸せだったんだ。
そんな幸せな日々を過ごしていくうちに、
僕の心も変化していった。
それまでは、感情をあまり表に出さず、
素直に表現できなかった僕が……
今は、素直に喜び、
時には感情を抑えられずに……
自然と涙が溢れ出し……
感謝の言葉も素直に出せるようになっていった。。
唄に対しても、
「もっと伝えたい。」
と変わっていったのも、この頃からなのかも知れない。
それは、アイツの真っ直ぐな熱い心にふれて、
そんな僕の想いを一緒に分かってくれるアイツと
魂と魂で触れ合えたから。
それくらいアイツは、僕にとって、かけがえのない存在になっていったんだ。
そんな目に見えない強い絆が生まれていた気がしていた。
その時までは……
突然アイツが姿を消した。
僕が1番近くにいたはずなのに、
アイツの気持ちに、
1番に気づいてやらなければいけなかったのに…
自分にすごく腹が立った。
……と同時に僕はアイツの何を見ていたんだろう。と自問自答の日々を過ごした。
あの時は、本当に息が出来ないくらいに、生きた心地がしなかった。
でも絶対戻って来てくれる……
なぜか不思議とそんな気がしていた。
いや、そう信じていた。
数日後、アイツが戻ってきた。
他人から見れば、ほんの些細な出来事だったのだろう。
だが、アイツには耐えられない出来事だった。
それが痛いほど僕には伝わってきた。
それでもアイツを目の前にして、
押さえきれない感情をぶつけ、初めて2人で泣いた。
声を上げて泣いたのは、いつ以来だろう。
そして、いつの間にか、泣きながら、笑っていた。
アイツの気持ちが正直に聞けて本当に嬉しかったんだ。
今思えば、より2人の絆が強くなる意味のある事……
乗り越えなければいけない、必然的な出来事だったのかもしれない。
人生には不可欠な事は、何ひとつとしてないと言うが……
2人には必要な時間だったんだと思う。
それは、これからの2人の未来に起こる為の心の準備……
今ではそう感じている。
それでも、あの時の僕らは
本当に大切なものが、
分かった気がした。
だから、どんなに離れていても……
きっと、心で繋がっていられるんだ。
第3部 「永遠」
そんな出来事を乗り越えながら、
僕らはまた、次の夢を叶えるため、ソロの活動を始めた。
最初はそれぞれやりたい事をして、
お互いが、もっといい方向に進めるように、そんなはずだった。
でも、アイツには……
新たな夢に気づき、
歩き出すきっかけになってしまった。
正直僕も、アイツが本当にやりたかった事はこれだったのではないか……と思うほど、
アイツはキラキラ輝いて眩しかったんだ。
その予感は的中した。
アイツから
『嘘はつきたくないから別の道を歩きたい』と言われた。
僕は「やっぱりそうか。」と頭では納得していたが、
どうしても心がザワザワして、認めることが出来なかった。
僕はまだ、アイツと一緒にいろんな夢を見続けていきたかったからだ。
でもアイツは、すでに次の道へと歩み始めていた。
僕の気持ちとは関係なく、具体的に話がどんどん進んでいった。
その頃、僕は喉の具合が悪く、上手く唄えない時期だった。
そんな時だった。
これからの僕らの方向を考える為、集まる事になった。
その時、誰かがタバコに火をつけようとした。
アイツが『あっ。タバコ…』と言ったんだ。
僕は、アイツが1本貰おうとしたと思った。
でも、そうじゃなかった。
『すいません。△△△喉の調子よくないんで…』
そう言ったんだ。
僕は、涙がこぼれそうになるのを……
必死にこらえようとしたが………でも出来なかった。
アイツは、これから離れようとする僕に……
こんなにも優しく、
こんなにも想ってくれている。
そんなアイツが……
どうしようもなく、愛おしく思えて仕方なかったんだ。
だから、僕はアイツの背中を押してやる決心がついた。
精一杯、応援してやろうと。
こうして僕らは、別々の道を歩み始めた。
あの時……
別々の道を歩んだ事に、僕は後悔していない。
なぜなら、別れた道でも、またいつか繋がる事も出来るから……
そして……
そんなアイツにこれから会いに行く。
今日は久しぶりに美味しいお酒が飲めそうだ。
僕には夢がある。
願いは叶う。強く想えば強く思うほど。
それは………
いつか、きっと2人で……………。
僕はそう思っている。
END