これは2019年8月18日に川崎のクラブチッタで行われた、10周年イベントのひとつである
UNDERBAR FES 2019 のレポートとなります。
5時間半に及ぶ長時間イベントとなるため、前半後半とわけて記載します。
ステージは巨大なカーテンで隠されていました。
もともと機材トラブルで開場が30分ほどおくれていたため、開演も同じくして
10分ほど前倒しになって遅れていました。
かかっていたSTAYGOLDの楽曲の音が大きくなったり照明がフェードアウト。
そして、いきなりかかる星王襲来のイントロ。
それが1曲目のものだとわかると、国民は大きな興奮をします。
なぜなら、星王襲来がライブで披露されるのは2年前のワンマンライブ以来だからです。
開幕と共にカーテンが開かれ、城の壁背景と、遠くに見えるアンダーバー城のモニターが
ありました。
そこに登場したのは、テンス衣装の国王。
そして、アンダーバーダンサーズのイッパツダーバー・ケイダーバーのお二人。
ダンサーズの登場を予期していなかった国民が大半だったのか、
いい意味で動揺を隠せません!
1曲目:星王襲来(国王+パツケイ)
振付は、以前のものをパツさんがアレンジ。
ラスサビ手前、城門の位置から詩人さんが登場。
国王に、忠実なる姿勢をみせながら、赤いビームソードを捧げます。
受け取った国王は、ビームソードを華麗に振り回します。
役目を果たしたビームソードは、国王の手からパツさんに、パツさんから詩人さんに
帰されます。
バックを務めるパツケイは国王を前にしてつねに忠誠を誓うポーズ。
曲が終わると共にパツケイは退場。
残った国王は、いつもの挨拶を含めて最初のMCを務めます。
国民の声をあおりますが、声が小さい、と何度も煽っていきます。
まるで、1stワンマンの最初のMCが再現されたかのようでした。
アンダーバー星人である国民たちに、地球の文化を楽しんでもらおうと
今フェスを開催した国王。どう楽しんでもらおうか、と話そうとしたところで…
「国王様っぴやっほゃ…」
突然現れたのは、国王の側近ポジションを演じる詩人さん。
国王の計画に必要な地球人を乗せたロケットが到着し、
アンダーバー星にお連いたしました。
と、国王に報告をしに来ました。
ご苦労、と詩人さんに一言伝える国王。
と、ここで詩人さんのいつもと違う衣装に触れます。
マスクで顔半分隠しているのは相変わらずですが、
いつもの帽子はなくて、いつもの緑のマントは右肩からひっさげる形。
着ている服も、ラフなものではなく、貴族のような真っ黒なスーツ。
そして左側の腰から下げた深緑のスカーフ。
詩人「この日(フェス)のために、衣装をこしらえてきましたよー?」
「おおー!…だけど、大阪でも見た…ような気がするんだけど…?」
「えぇー…(大声)」
詩人「あ、あの時は!詩人さんで、今日は詩人さんじゃなくて詩人ダーバーですのでっ!」
国王、納得はしましたが苦しい設定…w
連れてきた地球人が城にたどり着くのを待つために、二人は退場。
と、ここでフェスの開幕を知らせるかのように、ファンファーレがなります。
そして、小学校低学年のようなアホっぽくなった国王ボイスでストーリー解説。
【以下、ストーリー解説(パンフレットおよびTwitterより一部抜粋)】
近年、ロケットによる宇宙旅行ができるようになると言われ、
数多の、民間企業がその夢へと挑戦を続けていた。
謎の民間企業「ダーバーX」社もその一つである。
「ダーバーX」社は、ロケットによる月への宇宙旅行の実験を進めていた。
そこで、同社が月への宇宙旅行テストへの参加者として目を付けたのが、
インターネットで活躍する輝かしいアーティストたちだった。
何故その者たちが目をつけられたのか…?
それは
アンさんと一緒にご飯へ行ってくれたから、
仲がいいから、
共演したことがあるから、
…など諸説あるが謎のままなのだ。
その者たちもどこからか噂を聞き、「面白そうだから」という理由で参加することになった。
(詩人ダーバーが「月に行けるぴやっほゃ…、一緒にいくぴやっほゃ…」と誘ってた)
宇宙旅行当日、彼らはロケットに乗った。
「月への旅行だ!」
はじめての宇宙旅行に胸を躍らせるアーティスト達だったが
辿り着いた先は月ではなく、なんとアンダーバー星だった!
…何を隠そう、「ダーバーX」社は、アンダーバーによる秘密企業だったのである!
その真の目的とは、アンダーバー星人を増やすことであった。
その為にはまず身近な存在の者たちを
アンダーバー星人にする為、この計画を企てたのだ。
(各アーティストの顔に白いアンダーバー顔が被せられる)
見知らぬ星に驚いて、ロケットから降りた彼らの目の前に映像が映し出された。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
地球の者たちよ!地球へ帰りたくば、アンダーバー城を訪れ、
そしてアンダーバー星人になるのだ!
アンダーバー星人になる為には
人々を笑顔にしなければならない!
城へたどり着くまでの道中、人々を笑顔にしながら進め!
さすればアンダーバー星人と認め、地球へ返してやろう!
アンダーバー城で待っているぞ!ハッハッハ!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
眩い光に包まれ、気が付くと二人一組に散り散りにワープさせられてしまった。
困惑しているもの、楽しそうにしているもの、反応はさまざまである。
遠くにアンダーバー城が見える。
いずれにせよ、アンダーバー城を目指さない限り
地球へ帰ることはできない。
それぞれの想いを胸に、
その者たちはアンダーバー城を目指すのであった。
果たして、彼らは無事にアンダーバー城にたどり着き、
地球へ帰ることができるだろうか…
続く!続くったら、続く!!
モニターに『next Artist…』の文字が浮かび、次なるアーティストが登場します。
ETAのライブのような表現でした。
最初のコンビは、あるふぁきゅん・いかさん!
ふぁ「ねえどうなってんの!?」
いか「こっちがききたいよ!」
と、動揺のあまりふぁっきゅんがいかさんの腕をつかんでました。
どうやら癖でやってしまうとのことで。
ふぁ「てか、宇宙旅行って聞いてたから普通に家族に自慢しちゃったんだけど!?」
いか「いい子っw」
ふぁ「もー月いきたいーっ!!」
騙されたことに不満を募らせるふぁっきゅん。
ふぁ「あのぴやっほゃがうるさいんだけど!アレが月いけるっていったから
きたのに!…次あったらサンドバックにしてやる…(怒)」
いか「ぶっそうなこといってるw」
ふぁ「あのさ!あたしさ、昔アンダーバーと師弟関係結んでたの!」
いか「え!すげえ!側近とか?」
ふぁ「だからさ…あたしもうアンダーバー星人になってるんじゃない!?
師匠ーーーー!!!
あたしだけかえしてーーー!!!(大声)」
いか「いや自分だけ帰ろうとしないで!?」
ふぁ「あたし師匠とは
友達いない同士で
腹パンと肩パンしたりで
ラインでも『あるふぁきゅん』ってやると『我が弟子よ。』ってでるんだよ!」
いか「設定雑でしょ!?」
と、ここでいかさんが国民たちに目を向ける。
いか「あれ?ここにいるのって…」
ふぁ「うわっ!?どっから湧いたの気持ちわるっ!」
(いかさん、国民を煽って声を沸かせる)
ふぁ「き、きもっ!wこんなにいんの!?」
アンダーバー星人あらため国民はハイテンションな様子。
そんな国民を見て、人々を笑顔にするという目的を果たすためのやる気が上がる二人。
先にふぁっきゅんから挑戦します。
2曲目:劣等上等(ふぁっきゅん)
上手側のステージでいかさんしゃがんで待機。
ボルテージを上げたふぁっきゅんですが、さらにあげていこうと
いかさんにバトンタッチ。
3曲目:+♂(いかさん)
さっきと入れ替わりで、ふぁっきゅんが上手側に待機。
ラスサビ前の『起立、礼』のところ、ふぁっきゅんにやらせようと無茶振りw
案の定グダグダ。
最後はいかさんの投げキスで終わり。
ふぁ「投げキス…あざとくてよかったよ…。」
いか「やってもらいたい?」
「おー?(期待)」
ふぁ「ち、地球にかえってからでっ!」
2曲歌ってもっと上がった二人でしたが、さらに限界突破したいと意気込む二人。
次はコラボで歌います。
4曲目:シャルル(ふぁっきゅん×いかさん)
ラスサビ、二人で背中合わせに立って歌ってました。素敵。
いかさんはふぁっきゅんの手を取って、アンダーバー城を目指して退場。
次のアーティスト。neroさんとのりすとりーさん!
ne「いやーめっちゃたのしみ!」
のり「まさかアンダーバー星にくるとは…」
動揺していたふぁっきゅんいかさんコンビと違って、普通に楽しんでいる様子。
ne「ところでさ、城って…(なんも映ってないモニター見る)」
モニターに城が映し出される。
「おー。」
のり「たしか、アンダーバー星人を喜ばせないと帰れないんだよね?
国王に喜ばれたら帰れるのかな?」
ne「星人になるとさ、名前も変わるのかな?僕だったら、ネロダーバー?」
のり「眠そうな名前だなw俺だったら…ノリダーバー?」
ne「おいしそうwぱりぱりしてて」
他にも、ズズダーバー(ズズ)、コニダーバー(コニー)、キュンダーバー(ふぁっきゅん)
などなど…
のり「てか、名前はどうでもいいんだよ!とにかく、ここにいるアンダーバー星人を
楽しませないといけないんだよね?」
と、トークもここまで。
先にneroさんから歌に入っていきます。
5曲目:恋愛フィロソフィア(nero)
次に間入れずにのりすとりーさんと交代。
ピアノのイントロから入ります。
6曲目:たばこ(のりすとりー)
感情込めて歌ってるようで、若干の踊り?がありました。
のりすとりーさん、歌い切ったかと思ったらなぜか疲労してましたw
ne「なんでつかれてんのw」
「wwww」
ne「じゃあ、次は一緒に…歌う?」
のり「まあ、ここで一緒になったのも運命、ですからね!」
「foo↑ー?」
7曲目:ミリオンダラードリーマー(nero×のりすとりー)
手拍子をいれたり、曲中に『アンダーバーは最高です!』と、国民を煽りますw
のり「さて…お城に向かいますか!」
歌い切ると、この二人も城へと向かい始めます。
次のアーティスト。コニーさんとkradnessさん!
コニ「アンさんも面白い事考えるよね!」
kra「いや、わけわからん…」
コニーさんはこの状況を楽しんでいますが、kradnessさんは逆な様子。
kra「えーっと…何すれば帰れる?
アンさんに気に入られると帰れんのかな?
…おかまになる…とか?」
コニ「あー、あの人アタシアタシーってやってるよねw
オカマ口調になったら、あの人ちょろいからすんなりとみとめてくれんじゃない?w」
と、コニーさんお得意?のオネエになって国王を呼びます。
コニ「楽屋にいるアンダーバー様ーーー!」
kra「城っていいなさい!w」
「wwww」
kra「アンさん反応したらあかんよー!」
「ハーイ?」
天井から、国王の声が響き渡ります。
コニ「ちょろっ!w
びっちゃんこ魂、伝わるわね!w」
kra「それ某方のネタですよ!w」
※男性歌い手のピコさんのことです。
「クラちゃん、(ネタを)説明してあげてw」
「wwww」
コニ「そんなことより!はやくアタシたちを帰しなさいよ!」
「そーんな簡単に帰さないわよ!
アタシだって、呼ばれて楽屋から城まで走ってきたんだから!」
「wwww」
天井の国王は、得意げにコニーさん達を笑います。
「じゃ、お城で待ってるわよー!w」
と、この一言を最後に天井の声は聞こえなくなりました。
2人残されるkradnessさんとコニーさん。
道中の星人を楽しませる方法…を考えようと
2人の共通点を探し出します。
髪が明るいカラーをしていること。
足で立てる生き物であること。
(女性の気持ちがわかる?)男性であること。
など、二人の口からあがります。
いろんな共通点をあげていると…
『歌えること』
この共通点が上がった瞬間、二人はしっくりきたかのように顔を合わせます。
これだ!と思い、二人は星人相手に歌を歌おうと決めます。
コニーさんの方がkradnessさんより1つ上ということで、先輩を先にいかせようと
kradnessさんは身を引きます。
コニーさんもkradnessさんの勧めに従い、先に歌うことを決めました。
8曲目:Mr.Music(コニー)
合いの手を交えながら、星人と一緒に歌いあげます。
曲が終わると、コニーさんはとても息切れしている様子w
それを見つけたkradnessさんはコニーさんに駆け寄ります。
kra「だ、大丈夫?w」
コニー「づがれだ…(必死)」
「wwww」
コニーさんの疲労を心配したkradnessさんは、自分が歌っている間
休むように声を掛けます。
コニーさんもそれに従い、退場して身を休めることに。
一人残ったkradnessさんは、アンダーバーが宇宙人であることにちなんで
宇宙人っぽい曲を披露したい、と言って歌います。
どんな曲なのか、星人の皆は察しがついていた様子でした。
9曲目:エイリアンエイリアン(kradness)
サビ等にあった、本家PV再現の手の動きも健在。
曲が終わると、向こうで休んでいたはずのコニーさんが突撃してきました。
コニ「コニーアターック!!(タックル)」
kra「ヴぉあっ!!?」
「wwww」
タックルをしてくるぐらい、元気を取り戻したかと思われましたが…
コニ「あと3時間座りたい。(疲)」
kra「フェスおわっちゃうから!w」
「wwww」
と、ここでコニーさんが突然顔色をかえました。
コニ「そういや、ここ、みたことがある…」
kra「えっ?」
「おー?」
kra「まさかここは…USJ…?」
「wwww」
コニ「100万ドルの夜景…!
でもあれ、香港なのよねぇ…w」
「wwww」
と、USJの名前をだしてトークを盛り上げていきますが
これが次の曲の伏線だったのです。
コニ「USJ…じゃなくて、U・S・Aじゃない!?」
kra「あっ!」
「!!」
次の曲名が出た瞬間、二人でコラボしてワイワイ盛り上がって星人も巻き込んで
盛り上がろうとしました!
10曲目:U.S.A(kradness×コニー)
皆でディスコのように踊りまくりますが、コニーさんが足が上がってなかったり
ダンスに追いつけてなくて必死な様子でしたw
曲が終わって、星人を満足させると二人もまたアンダーバー城へと足をすすめるのでした。
次に、ズズさんとタラチオさんが登場!
ズズ「ここがアンダーバー星かー!なんだかクラブチッタみたいだよね!」
タラ「アンさんが言ってた、星人どもっていったいどこにいるんだ?」
着陸したアンダーバー星の道中をうろうろしていると、スタンディングの国民を見つけます。
そして軽い自己紹介をしますが…
タラ「えっと、隣の人は有名で知ってると思うんで紹介は割愛しますね!」
ズズ「おいまて!?」
「wwww」
そして、お得意?のネタを用いて自己紹介をします。
しかし半端数な知名度の高さだったそうですw
タラ「はい!ではトイレ休憩!」
ズズ「まてって!?」
「wwww」
タラチオさんが、ズズさんは国王のモノマネをしてたことをはなしますが
ズズさんは、それをこの場(アンダーバー星)ではなすのは怒号なレベルだと突っ込みます。
今度は国王のモノマネで自己紹介。
タラ「えー、チケット返金はこちらでー」
ズズ「おい!?」
「wwww」
この場では、盛り上げることがやるべきことではありますが、モノマネではなく
歌を歌うことで盛り上げようと提案。
タラ「お前ケガしてる(滑った意味で)から、俺時間稼ぐから休んでて?」
ズズ「なんでだよ!?」
11曲目:恋のメガラバ(タラチオ)
デスボをあらゆるところで使い、場を熱くしていきました。
歌後に、退場していたズズさんが戻ってきました。
タラチオさんはというと、デスボを多用したからか、
声が小さくなるぐらいかなり疲労していて水を欲している様子でした。
役割チェンジで今度はズズさんが演技。
しかしズズさんは歌い手でもなく、ゲーム実況者。
そんな自分をちゃんと知ってもらおうと、自分の情報をそのまま歌にしたものを
歌う、と話しました。
12曲目:俺なりの野球拳(ズズ)
なんと今までの曲とは違って、映像がついていました。
自分が小学校の劇かなにかで、大勢の前でギャグをしたところおおすべりしたこと(事実)
高校でもユーモア賞をいただいてギャグをしたらおおすべりしたこと(事実)
すべりまくる自分ですが、国王はズズさんが頑張ってる姿に気づいていました。
めげずにフェスの控室でギャグをつづけたところ、わらったのはゆとりさんだけ
だと言ってましたw
歌が終わるとタラチオさんがもどって、なぜか言い合いになってしまい
白黒決着付けようとタラチオゲームを提案しますw
13曲目:タラチオゲーム(タラチオvsズズ)
7連ゲーム(曜日)
12連ゲーム(干支)
このふたつは、ズズさん余裕でクリア。
しかし、30連ゲーム(数字)、特定のワード限定のゲームでは
『タラチオ』『タラチオ』…と、ずるい勝ち方をすることもw
結局、決着ついたのかわからなくなった空気になりましたが
まさかの突然の退場!w
次にゆとりさんともるでおさん登場。
ゆとりさんがガンガン前に進んでる中、もるでおさんがばてている様子。
ゆと「おいどうしたんだよー?」
もる「あ、あるいてもう3日だぞ…キャンプになるぞ…
お前疲れないのかよ…」
ゆと「えー?だってみんなの笑顔が食事みたいなもんだし?
3日とか足三本分だし(?)」
もる「時間と長さの感覚がよくわからん…」
ゆと「もしこれでアンダーバーさんがいってたことが嘘だったら、コテンパンにすればいいよ」
もる「おま、偉い人がいるときにやばいこといってんなw」
ゆと「え、じゃあ…ボコす?」
「wwww」
と、国王への仕打ちを話しているうちに、二人で交互に歌うことに。
14曲目:ブリキノダンス(もるでお)
15曲目:私アイドル宣言(ゆとり)
16曲目:スーサイドパレヱド(もるでお×ゆとり)
もる「こんだけ歌ったら城にはいれんでしょ!」
ゆと「よし!アンダーバーさんボコそう!」
「wwww」
と、おのおのが城に向かっているそのころ。
詩人さんが一人でなにかを話していました。
詩人「ぴやっほゃぴやっほゃ…これが国王様の計画DA☆!
まだ簡単には帰れない…この後も難関が待ち受けているのです…
ぴやっほゃ…」
詩人「…何やってんだ俺。」
「wwww」
詩人「いつのまに詩人ダーバーになってるねw
まあ俺も楽しんでたし?ホワイト企業?
ところで、ぴやっほゃ星人…じゃないww」
「wwww」
詩人「wwwwアンダーバー星人の皆さまにお願いしたいですが
俺もこのフェスを楽しんでもいいですかー?」
すると、いいよ!といわんばかりに緑のペンライトをつけ始めました。
詩人「アンダーバーは?」
「最高です!」
詩人「はい。まじで星人になったか?
洗脳?あの人ならしそうだけどw」
と、次は歌いながら自分の事を紹介するとはなしました。
が、唐突にイントロと一緒に国王が突然登場して、一気に国王のターンにw
17曲目:しんでしまうとはなさけない!(詩人×国王)
国王がアホっぽい顔をしていましたw
「じゃ、星人増やしておいてねーチャオ☆」
詩人さんに押し付けるかのように退場w
詩人「…で、こんなことあったんですよw
ほんと無茶振りするんですよ!w」
国王の無茶振りに疲労する詩人さんw
次は、今度こそ詩人さんソロ。
盛り上がるかつヘドバンおkな曲を2曲ぶっとおしでやるそうです。
18曲目:ヒバナ(詩人)
19曲目:日本一ラーメン伝説(詩人)
国王のようにマントをバサァっとやる素振りもみせますが、しんどい様子w
「マスクとる?」
詩人「とらないよ!みんなの前でとったら、秋葉で声かけられるからw」
「wwww」
と、前半の歌パート終了。
出演者全員による演劇が始まります。
\ぴんぽーん/
詩人「アンダーバー様、彼らが到着したようです…」
「まちくたびれたぞ!はいりたまえ!」
と、突然誘拐レベルなことをされた10人の演者は、一斉に国王にブーイングw
「まてまて!聖徳太子じゃないからなにいってんのかわからん!」
ふぁ「なーんか偉そう。」
「諸君らはアンダーバー星人を笑顔にしてきたと思うが、このままでは
まだアンダーバー星人にはなれない!」
ふたたび10人のブーイングが飛びかいますw
アンダーバー星人になるには、人を笑顔にするだけではなく知識を得ないといけない
とのことです。
その知識をえるため、国王はとある催しをだします。
題して…
ドキ!夏だね!アンさん丸裸!ポロリはないよ!クイズ大会!
アンダーバーに関する問題が10個出題されます。
そのうち8問正解すれば合格。
なんですが、出演者のブーイングはやみませんw
「詩人ダーバーも参加するがいい。」
詩人「え?」
「新人、だから。」
ふぁ「こいよ。」
国王が出題するクイズに国民と出演者は挑戦していきます。
Q1.アンさんが一番好きなジュースは?
りんご
バナナ
ぶどう
オレンジ
A.オレンジ
Q2.アンダーバー星は地球からいくら離れてる?
1光年
1億km
20cm
1500km
A.20cm
Q3.アンさんの年齢は?
永遠の17歳
永遠の17歳+〇〇ヶ月
永久の17歳
10歳
A.永遠の17歳
永遠と永久の違いについては、後日解説(するとはいってない)
Q4.アンさんは何人家族?
3人
4人
5人
6人
A.5人(両親、姉二人と国王。犬もいますがノーカウント)
Q5.アンダーバー城は星のどこにある?
左目
右目
鼻
口
A.鼻(昔のインタビューにて回答)
Q6.ス〇ー〇ッ〇〇で、国王がココアを頼む時に最後にかけるのは?
シナモンパウダー
ココアパウダー
シュガーパウダー
全部
A.ココアパウダー
出演者「○○…ってなんだ?」
「問題そこじゃないw」
Q7.お酒はどのくらい飲める?
コップ1杯(。>﹏<。)←可愛い
コップ3杯
コップ5杯
限界を知らない
これはサービス問題だと全員が思います。
国民も知っていて、出演者も全員が
国王はお酒で酔えない。酔った感覚を知らない。と周知された内容だったからです。
ふぁ「しってんだからね(圧)
あたしたちが決めたのが違ってたら、今まで嘘ついてたことになるから(圧)」
弟子であるふぁっきゅんからものすごい圧を感じられましたが、
国王が提示した答えは1杯!
これには出演者以外にも国民からも大ブーイングww
ふぁっきゅんからもグーパンくらいますw
「限界を知らないってのは、裏のアンさんだから!(言い訳」
納得できるか。
Q8.ペリーが来た時に、日本が力を示すためにやったことは?
大砲を船に撃った
お相撲さんを並べた
強靭な侍を集めた
将軍自ら刀を取って先陣切った
A.お相撲さんを並べた
突然国王と全く関係ないジャンルの問題がでます。
問題の諸説では、お相撲さんに対して、アメリカ人三人がとびかかったが
お相撲さんが圧勝。力をしめしたそうです。
Q9.伝説上、インド洋にあったとされる大陸は?
レムリア
アトランティス
ムー
ブンドワナ
A.レムリア
ここまでの全問正解者はゼロ。
アンダーバー星人になれるかも危うい状況。
全部お酒の問題のせいである。
ここで最終問題にして、特別な仕様が適用。
正解すると1万点、不正解だと-1万。
ルーンファクトリー4でみた、ふざけた仕様ですね。
案の定ブーイング。
Q10.アンさんの今日(アンフェスの日)の気分は?
ポヨンポヨン
バインバイン
憂鬱
元気
こんなの国王のさじ加減だと、全員が文句を言います。
いちおう回答率では、元気やバインバインが多いんですが…
正解は!Eのアンアンダバダバスーパーデリシャスホワイトハイパーウルトラドーン!!
選択肢にない答えを提示されて、全員からブーイングの嵐w
しかし国王は・・・
「選択肢が外にもあることに気づかないとダメ!
こんなんじゃアンダーバー星人にはなれない!
全員まとめて…やりなおしー!!!」
ブーイングの嵐を蹴散らすように、怒号の雷を鳴らしながら
出演者全員を再びちりぢりにした国王。
彼らが無事に地球に帰れるかは、皆の応援が必要…と語り手の詩人さんは言います。
…と、ここで20分の休憩をはさみます。
後半はこちらから
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