今年はコロナの影響で九州地区予選一発勝負となる。各支部から代表選手5名を出しての総合総重量勝負。納竿14時

先週まで好調だったここ白石干拓も産卵後の停滞期に入っているのかいまいち気配に乏しい。しかし水位は落ちてないのでぼんやり魚は居るのか、居ないのか、どっち?といった様子
水無月チームノルマは一人10枚。今回は一人足りないから誰かが二人分釣れ的な(笑)
結果は他のメンバーが7、8枚釣れてるなか自分は昼のサイレンが鳴るまで交通事故で釣れた小型のへら2枚のみ、、がしかし残り二時間で神風吹いて合計20枚10.78キロのミラクルがおきる。昼の時点で他のメンバーになんて謝ろうか考えていたがとりあえず二人分釣れたからひと安心…

他のメンバーも死ぬ気で頑張り我等が水無月会優勝です。

竿15尺 タナは水深一本半にボディ6㎝巨べら用ムクトップのカヤ浮きを付け竿一本ちょいの宙。アタリは落ち込みの小さくも鋭いやつが本命で、今回神風となった強い向かい風を利用し、仕掛けを手前にしもらせ石にもたれかけさせムズムズしたアタリなんてのも良かった印象。

エサはベーシックマッシュにしめかっつけと製品裏の定番ブレンドを信じてみた
これは良いブレンド。考えたテスターさん天才

11月の横利根全国大会楽しみですね!お疲れ様でした!