お久しぶりのブログになります^_^
はじめましてのかたもお久しぶりのかたもお立ち寄りありがとうございます
あの時ブログに書いていた息子くんは1歳4ヶ月になりました!
あっという間に大きくなって自我が芽生えわーわー言っています(✿´꒳`)ノ°+.*
息子との生活のこともぼちぼちと書いていこうと思います
そんな今日は記録のためにブログを書こうと決めました。
今はまだ気持ちが追いつかなくて口にしたり、報告のためにLINEに書くと過換気になってしまう状態です。
それでも書こうと決めたのは1番に気持ちを吐き出すため。この辛い気持ちも前を向こうとしている気持ちも全て忘れないために書こうと決めました。
2017年12月26日
お腹の中に第2子を授かりました。
赤ちゃんは予想よりも小さい5週2日。心拍確認できるかと思ったのに出来なかったのが残念ですが、胎嚢が確認できたこと息子も9週まで胎嚢が確認出来なかったのでそんなに不安はありませんでした。
主人に妊娠を告げると
家族がこうやって増えることは本当に嬉しいと喜んでくれました。
お正月には義家族にも一応妊娠したことは告げましたが心拍が確認できないので分からないとだけ伝えました。
2018年1月4日
茶おりの確認。息子の時にはなかったものが確認できたので不安でしたが初期にはよくあることと思い経過観察。悪阻もなく何ら変わりなく日常を過ごすことが出来ていました。
2018年1月13日
検診のため受診。心拍確認。週数どおりの大きさ。茶おりは経過観察。
2018年1月20日
茶おりから赤褐色のおりものに血液が混ざるため受診。エコーでは子宮内には出血ないため経過観察。母子手帳もらうよう言われる。だんだんと出血がまざるため不安で病院へ。上記内容のため不安もあるが帰宅。そして母子手帳も貰いにいきました。息子とは違う色の母子手帳。それだけでウキウキして嬉しかった。
2018年1月27日
定期検診。エコーでは小さな手があってクリオネみたいでふわふわ浮かんでいてそれだけで嬉しかった。ただ心配な出血が増えていて先生も原因がわからないとのこと。
2018年1月28日
夜より出血が多め。不安。
2018年1月29日
鮮血がどんどん増えていく。病院に電話し午後から受診予約をとる。しかしその1時間後3分おきに腹痛あり。再度電話しトイレに行く。その時空気か何かが通る感じがする。その時にもうダメなんだと分かった。泣きながらトイレにいる私に息子が不思議そうな顔をする。息子を抱き車に乗せ病院に向かう。涙が止まらない。病院についても痛みの波がきて我慢する。息子はベビーカーに乗ってお菓子を食べYouTubeをみて大人しい。そして診察。その時には痛みは収まっていた。全ては分かっていた。けれど、先生から赤ちゃんもう出かかっていたんだ。お母さん辛いけどエコーで確認しようか。分かっていたけど言われた言葉は現実を突きつけられて声を出して泣いた。ごめんなさい。赤ちゃんごめんね。その言葉を繰り返すしかなくて、そばにいた息子もびっくりして号泣。息子には本当にかわいそうなことをした。先生からは10週までしか生きられない赤ちゃんだったから、お母さんが悪かったわけじゃないって言われた。先生が慰めようと自分を責めないように言ってくれたのは、分かってる。だけど、私にはそれが辛かった。お腹の中で命がたった感覚がフラッシュバックする、お腹が軽くなったことがいないことを突きつけらる。寂しくて悲しくて言葉にはならない。頭では仕方の無いことだと分かっていても、仕方ないじゃ片付けられない。今でもこの時から帰宅後息子にご飯を食べさせ実家の母が夕方に来てくれるまでの記憶は夢のようだ。主人が帰ってきて抱きしめられたら涙が止まらなかった。
落ち込んでいるけど息子がいるから主人はいつも通りの態度。それが寂しくて主人にどうしてと投げかけた。息子が寝てから二人で泣こう。主人は静かに言った。家族が増えることをよろこんだ主人が悲しいわけがない。分かっていたけどこのあとも気持ちのやり場のない私は当たり散らした。泣き止んでは泣きをくりかえす。救いは息子がいること、息子の笑顔、ごはんをもりもり食べること。日中は泣かずにすんだ。ありがとう。本当に感謝の気持ちしかない。
今は少し落ちついて、いないことが受け止めつつある。
でも、夜は眠れない。眠剤を手にする。
どうして。いないの。
生まれるまで40週。
流産してからいつもの体に戻るのに1週間。たった1週間。その短さも私には辛い。
一緒にいた10週は奇跡だった。もう2度と抱きしめることも会うこともできない。こんな悲しいことがあるんだね。会いたかった。もっともっと話しかければ良かった。愛しているよ。四人家族で一生過ごしたかった。辛かったよね。本当にごめんね。会いたい、本当に会いたい。
小さい小さい私の赤ちゃん。
天使になった私の赤ちゃん。
いつかまたお母さんとお父さんを選んでくれますか??
命の大切さを教えてくれた赤ちゃん。
また会いたい。いつか帰ってきてね。3人で待っています。
途中から涙が出て止まりません。本当はもっともっと書きたいけど、かけないんです。
寂しい気持ちが溢れて辛くなります。
それでも少しづつ前を向いて息子と主人を安心させるためにと気持ちが芽生えてきました。
普段通りなら平気です。ただ妊婦さんをみると辛くなります。流産したこと伝えることが辛くて涙が出ます。
拙い文書最後まで読んでくれてありがとうございます!
明日からはいつも通りのmamaでまた1日過ごせますように。。。
KAKO