三毛猫の赤ちゃんが朝から公園で悲痛な泣き声で鳴いていた。
その声は、
「お腹すいたよ~

寒いよ~

寂しいよ~
」と鳴いてる(いや、泣いている
)私が近付くと逃げる

(逃げるならいっかぁ…)
と公園から出て行こうとすると、
「にゃ~


」と引き留める悲痛な泣き声…

で、近付くと逃げる

を三回ほど繰り返し、面倒になった私は子猫を拉致。
お腹いっぱい食べさせて、三毛猫で器量も良いから、誰か拾ってくれんだろ…と思えたので、三毛猫をまた公園に放して「サヨナラ」をした……
はずだったのだが、翌朝、公園から離れた所にある実家の庭で、
「にゃ~

にゃ~

にゃ~~~


」と、聞き覚えのある例の泣き声。
(あぁ~…

まさかねぇ…
)案の定、前日の三毛猫…

時は、11月の霜の下りた寒い朝。
こりゃもう「縁」だねぇ。仕方ない…
でも、キティも居るし、当時は「ミルキー」という猫もいて、三匹飼うのは無理なので、「保護」という形で三毛猫を家に入れました。
続く…
