産まれて初めて猫の出産に立ち会いました。
ママ猫も初めての出産。
先に破水が起こり2時間しても子供が出て来て気配なく、獣医さんに相談の電話をかけたけど、パッとしない返答で私はどうしてやったらいいのか解らずオロオロしてた

自分の出産の事を思い出し、陣痛が弱くなった時に病院の先生は確か私のお腹を弱い陣痛に合わせて押してくれたっけ…
人間の出産も猫の出産もきっと同じ!
ととっさに判断し、いきむ母猫キティのお腹を両手でお尻に向けて押し上げると、弱かった陣痛もだんだんと戻ってきた。
しかしなかなか出る気配がない

携帯で猫の出産を検索すると破水から普通は45分から少なくとも2時間以内に出産させないと母体が危ないと書いてある。
もうすぐ3時間

お腹を絞るようにさするとキティはトイレに入りいきみ始めた!
「…キティちゃん…

ウンチじゃないんだから…
」と突っ込みを入れてるうちにお尻から子猫の尻尾らしきものがプラ~と出た。
えぇ?!
破水したうえ逆子?!
ど~しよ~!
もうやるしかない!!!
私はキティのいきみに合わせ一緒に子猫の尻尾であろうものを引っ張る。
あっ!
出る!
直ぐに受け止めてあげようと思ったが間に合わず、黒い赤ちゃんは猫砂まみれになってしまった

慌てて猫砂から子猫を出し、砂を払いキティを元々出産の為に用意した箱にブッ込み子猫を預けると羊膜と子猫を必死で舐め出した。
「偉いよキティ!まだもう少し頑張るんだよ!」
まだ暑い最中の夕方6時過ぎ…破水から3時間あまりキティの第一子が誕生した。
それからスムーズにツルツルと全部で四匹の子猫がこの世に生を受けたのでした。
続く…

