「占いは信じますか?」
との問いかけには首をかしげるけど、
「占い、気になっちゃいますか?」
と聞かれれば、「ちょっとね」と答える。
「ちょっとね」と言いつつ、結構気にしているかもしれない。
TVの今日の占いとかついつい見ちゃうし、血液型占いとか「わかる~」と思ってしまう。
占いは天気予報のようなもののようだ。
「折り畳み傘があると安心」と言われればカバンに傘を忍ばせるように、
「今日は怒りやすい一日。」と言われれば笑顔を心がける。
もちろん天気予報は過去の膨大なデータに基づいてはじき出されたもので、占いはそういった根拠のあるものではない。(「信ずべき根拠を持っていない」ということはこの本でも言っている)
ただ、心に留めておくと少しハッピーになれる気がする。
石井ゆかりさんのこのシリーズは12星座すべて出版されており、その星座の気質や心地の良い場所などが穏やかな語り口で記されている。
その星が持つストーリーに思いをはせながら秋の夜長を味わうのも素敵だと思う。
装丁もおしゃれなので、誕生日プレゼントなんかにもいいかもしれない。
ただ、20日前後に生まれた人は星座の移り変わりの時期なので、生まれた年、場合によっては時間によっても星座が変わってしまうので、そこは注意が必要だ。
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