PTSD騒ぎで、母自身が怒る時のポイントが、
自分の経験からの価値観でポイントを決めてるのを、飲み込んだ。
頭では、わかってたけど、ちゃんと染み込んだ感じね。
そこから、長男も柔らかい雰囲気でいる事が多くなった。
やはり、家庭の問題もあったのね。
とはいえ、学校では、相変わらず授業態度も悪く、自分の勉強を持ち込むか、読書(最近はソードアートオンライン)か、寝てるそう。
家庭の問題の解決は、家庭内だけで止まったようだ😂
母のいない日の学習は、やはり3割〜4割出来てる感じ。
たまに、全部出来る時もあり、
牛歩で進んでるw
で。
スクールカウンセラーとの面談。
まぁ、小学校入学から9年目になると、我が子の生育歴説明がめっちゃスムーズ。
あくまで、何かあった時の為にスムーズに援助を要請する為に一回話しておく履歴を作っておくと、対応がスムーズだし、
情報源が広いに越した事ないのでね。
そこで、本を一冊紹介されて、読みましたが、
それは2回前のブログに記載してます。
で。
しばし、経って12月も末頃。
ようやく、予約した思春期外来に行く。
一通り説明して、
母「現在の学校での姿勢にPTSD要素があるか、
ADHDやアスペルガーの話なのか、測り兼ねてる感じです」
先生「じゃあ、薬飲みましょう。飲んで良くなったら、ADHDのせいだったって事です。」
明解w
たしかに、万策尽きたら薬試そうと思ってたし、
まぁ、病院に行けば薬勧められるから、
事前に長男にも「一回投薬してみようか?」っと、説明してから来てる。
初めに薬を勧められた時は、
まだ幼くて、身体もまともに動かない(協調性発達運動障害)し、ご飯食べるしか楽しみが無さそうなのに、ご飯が美味しくなくなる薬飲ませるなんてかわいそうって思ったものだが、
今は、受験に背に腹は変えられない。
内申点を上げれる機会を逃して、
5教科で80〜100点アップさせるとか、
現状の勉強量だと、無理ゲーでしかないw
長男「ご飯美味しくなくなるのか〜」
と、言いつつ、飲んでみる事に。
コンサータとエピリファイね。
プラシーボ効果がとても良く効くタイプの長男は、
初日に頭痛を感じたが、
肌のザワザワが半分無くなったらしい。
「お腹空かない」って、悲しそうに言ってますが、安定に給食おかわりしてるそうで、
本当に効いてるのか?!w