難病検査についての記事になります
先日病気であることは否定されて
元気に過ごしていますが、
記録のためにブログ記事として
残すことにしました。
残すことにしました。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
前回記事はこちら↓↓
ムコ多糖症によく見られる症状が
娘ちゃんに出ている(もしくは出ていた)症状と
重なるものが多いと
気付いてからすぐのこと。
幸い生後4か月健診が
間近に迫っていたため
そのときの小児科医の診察で
気になっていることを確認することに。
コロナの影響でかかりつけクリニックで健診を受けることも
可能ではありましたが、難病ということもあり
複数の先生に診ていただいたほうが良いだろうと判断し、
かかりつけには後日相談することとして
敢えて集団での健診を選択しました。
当日、やはりコロナのこともあり
区役所での集団健診を
希望される方は稀だったようで
十分すぎるソーシャルディスタンスを
確保しつつ健診はスタート。
身長・体重等、成長曲線の真ん中を推移し
秒で案内された保健師さんとの面談も
特に指摘されることもなく
あっという間に終了
蒙古斑と臍ヘルニアがあり
髪の毛も多いことからムコ多糖症ではないかと
気になっていることをお話しして
担当医に事前に伝えていただくように
お願いしました。
保健師さんはムコ多糖症のことを
知らなかったようで
そんな病気があるのね~。
どんな字を書くのか教えてもらえる?
という反応でした。
毎月何百人もの赤ちゃんを目にしている
保健師さんも知らないくらいだから
本当に稀な病気なんだなと実感しつつ
いよいよ小児科医の診察へ。
以下、その時の会話の再現です。
(ひととおり、身体の状態を診て・・)
うん、順調に成長してるね~。
問題なしだね。
蒙古斑も広い範囲に出てて
気になるかもしれないけど、
これ消えるから心配しなくていいからね!
あの、それなんですけど、
実は臍ヘルニアの治療をしてたんですが、
臍ヘルニアと広範囲の異所性蒙古斑が
ムコ多糖症の症状として
挙げられているのを見て、
もしかしたらと心配していて・・。
産まれたばかりのころは
頭囲も大き目で、
髪の毛も多いし眉毛もしっかりしていて
多毛の症状にもあてはまるんじゃないかと
色々調べて感じているのですが・・
大丈夫大丈夫!消えるから!
蒙古斑なんて、残るとしても濃いのが
すこーしあるかな?くらいしかわからないから!
蒙古斑は消えるんですね。
よかったです。
ムコ多糖症に関しては・・
だから大丈夫!消える消える!
心配しすぎだよ~~~~
わかりました・・(もういいや)
こんな感じで終了してしまいました。苦笑
かなり高齢(に見える)の先生だったので
もしかしたらムコ多糖症について
ご存知なかったのかもしれません。
半ば追い出される流れで
診察スペースから出ようとすると、
「さっきの話だけどさ~」と
隣にいた可愛い看護師さんと話しはじめ、
きっと早く切り上げて
話の続きがしたかったんだろうなと
色々察しました笑
乃木坂っぽくてとにかく可愛い看護師さんだったので、
先生の気持ちもわかる気がしてしまいましたがw
そんな感じであっという間に終わり、
私にとっては何のために
わざわざ集団健診を選んで行ったんだろう
という内容の4か月健診でした
そしてこの健診で
ムコ多糖症の認知度の低さを実感。
もしかしたら
最初から専門の医療機関に連絡をして
受診させてもらったほうが
良いのかもしれないとも思いました。
ただ、数日後に
かかりつけでの予防接種が控えていたため
ひとまずそこで相談してみることに。
続きます・・✈
マグを持って飲むように
持ち運び用のマグ、
どれにするかいまだに迷ってます
産後の体型&体調管理アイテム☺︎