こんばんはニコニコ
会うとホッとする心理カウンセラー
せいちゃんです。





今日

上司が

次からやってほしい業務があると

話を持ってきた。

すっごい雑な教え方。

わかりにくいから

質問しながら確認しながら

やっていくと

上司は

イライラし出して

更に雑な教え方になって、、、、





僕はめちゃめちゃ不安になった。

この任された仕事、出来ないんじゃないか。

どうしたらいいか、わからなくなって

また聞いたら、怒られるんじゃないか。

不安と恐怖が一気に押し寄せる。。。

胃のあたりにスイカ1玉乗ってきた感じ。

ずっしり重く締めつけられる感覚。





そして



上司

『俺はちゃんと教えてもらえなかった。』

『俺は一人で頑張った。』

『俺はめちゃめちゃしんどかった。』

『俺は無理してやった。』

『俺は必死に、、この業務やってきた。』

『めちゃめちゃ大変だけど、、』

『まずは一人で君が頑張って』





自分の不幸を押し付けられてる感覚になって

僕は許せなかった。



このまま昔みたいに

不安と恐怖と緊張のまま

『はっ、はい。わかりました。』

何でもイエスマン

で終わると

僕が僕を傷つける。

僕が僕を苦しめる。

そして

僕が誰かを傷つける。

もう、それは絶対にしたくない。






せいちゃん

『いや、それだと僕は出来ません。』

『ちゃんと教えてください。』


(あぁ~声が震えるぅぅぅ~)


『無理して、、必死に、、』

『そんなやり方で、僕は出来ません。』

『誰かと手分けしてやらせてください。』


(あぁ~足が震えるぅぅぅ~)


『俺は無理してでも頑張ったから

次はお前がやれよって』

『次はお前がその苦しみ味わえよって』

『恐怖と不安を押し付けられてるように

僕は受け取ります。』

『そんな感じで教えられること、僕は出来ません。』



(言ってしまったぁぁぁぁ~。刃向かう恐怖で漏らしたかもしれない。。。)




上司は面倒くさいやつだなぁ~という顔で

僕を見て

『そ、そんな風に思わないでね。』

と帰って行った。



上司にとって

僕は厄介者かもしれない。

僕は役立たずかもしれない。

僕は迷惑なやつかもしれない。







けど


僕を
守れるのは
僕しか
いないんだよ。






だから

こうするしかなかった。

こうしか出来なかった。


真っ黒な

悲しい苦しい感情が

胃のあたりを

グルグルする。







家に帰りつくまでにこの感情何とかしたい。

(車の中で上司シネシネ音頭を熱唱しました。)

(続いて上司地獄に落ちロックを熱唱しました。)





でないと

家に帰り着いたとき

普段なら怒らないことに怒ってしまったり

娘せい子ごめん。。。


普段なら腹立たないことに急に腹立てたり

妻せい代ごめん。。。


家族に

怒ったり

腹立ててるんじゃなくて、、、、、




仕事の不安と恐怖を引きずって

単純に

一時的情緒不安定だから

感情を整理出来てないから

家族に当たってしまう。

家族にとったら

大大大大大大大大大大大大迷惑だよね(>_<)








本当にすみません(>_<)

クレーム、お仕置きは真摯に受け止めます。

どうしようもない男。俺、夫でありパパ。











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