例えばこーゆーこと
『仕事や家庭で忙しそうな母、悲しそうな母、ツラそうな母の姿を見て
子供は、母が喜んでくれるように、安心するように、
甘えたいけど、我慢する。
迷惑をかけないようにする。
自分で何でできるようにする。
欲しくても我慢する。
自分はさておき、助けようとする。
などの思いを持つようになる💡
長い年月のなかで、その思いや考えは生き方そのものになっていく。
無意識に人生の中でこんな生き方を繰り返すことになり、徐々に自分の性格の一部となっていきます。
そして大人になっても
人生の中で現れる。
仕事では
認められるように頑張る。
断らない。
誉められるように
怒られないように
我慢して頑張る。
家庭では、
良き夫、父親を演じる。
満たされないとその行動はエスカレートする。
自分の体調、メンタルはさておき。
そして
ぶちギレる
か
ぶっ倒れる
大人になっても、子どもの頃と同じ振る舞いをすることであの頃の自分を守ろうとする潜在意識の1つ。
これが
「インナーチャイルド(内なる子ども)」
結局、あの頃、お母さんやお父さん、周りの大切な人に認めてほしいと思う気持ちが心の奥にずっとあることなのです。
ほっーーーー✨っですよね。
休職中、僕はこれを知って
わかってたけどずっと避けていた心のファスナーをグイッとあけた気がした😣(ファスナーだけにね)
言語聴覚士というリハビリ専門職だから、人よりも賢く、品格があるように、先生と慕われるようにしなきゃいけないって思いがあったから、外側へ外側へ意識が向いて、自分という内側と対話することを避けてたかもね😅
もっと自分を知ろう✨
誰を生きてる?俺だよ🎵俺。