おかゆより愛を込めて -2ページ目

おかゆより愛を込めて

お粥への愛を込めて。

【歌詞】


最上階にが一人 失せるが ずっと ずっと
「ずっと、僕らの夢はもう見つかりはしないでしょう」

バッシュのスキール音 息を切らす コート上に五人
夕闇に染まる街 窓の外に
今 切り取ってく

昨日の事は忘れました
明日の事も
思い?出せ?なくて?

あぁ もう しない しないなんて は 確かに嘆いてたんです
日々が 「つらい」 つらい なんて 願い 凍て付いて戻らないや
愛? のない? 苦い相対 
虹の色も まだ前人未到の
そう、これでお終いなんだ 
が に 繋ぐ

最上階から見た景色 逃げるが ずっと ずっと
「ずっと僕らの声も、もう聞こえてはいないでしょう?」

笑顔の褪せてく音
沈んでいく心の奥底
雲一つない
は一人
また透けてくだけ

バッシュの音は一つ限り
広すぎるコート上で響く

苦笑も出ない 出ないような
は確かにそこにいたんです
を 見ない 見ないなんて
今も焼き付いて離れないよ
もう長い 長い停滞
耳の奥で ただあの日の言葉
あぁこれでお終いなんて
そんな の声も

ねぇ

あの日絶たれた望みがもう
胸を切り付けちゃって
部活も辞めて
「バイバイバイ」
何を欲しがったんだっけ?
塵も積もって 数年間
が が が嫌がったんです

まだ あぁ 

心の暗い暗い奥の
底にいつでも封じてたんです
今じゃ遅い 遅いなんて
後から悔いちゃったんだ
あぁ もう 嫌い 嫌いなんだ
も も チーム バスケ 全部
「透けて消えてなくなって」

涙も出ない 出ないような
が確かに震えてたんです
今も嫌い 嫌いなんて
が遠すぎてわからないや
まだ早い 早い後退
虹の 色も まだ前人未到の
そう これが始まりなんだ
が に 捧ぐ

広いコートに溶ける
透明少年


*誤字・脱字などあれば随時修正します。

【歌詞】


目指している場所に辿り着くために
決め付けてた 限界値を超えた
自由に描いたイメージを抱きしめて
胸に秘めた願い込め 空に今触れるよ

に伝えたい夢が 君に届けたいパスが
たくさんの点は線になって 遠く彼方へと進む
君と叶えたい誓い 君と迎えたい未来
いくつもの線は円になって 全て繋げてく
君のために Ah…

真っ白に澄んだ光は君のよう
伸ばした手の 隙間を抜ける風が
ふと見つめた君の目 宿った決意
ありったけの 想い乗せ空に今飛ばすよ

君に捧げたい今日が 君に託したい明日が
たくさんの点は線になって 遠く彼方まで結ぶ
君と探したい祈り 君と掴みたい勝利
いくつもの線は円になって 全て繋げてく
僕のために Ah…

重ねていた無気力な日々を疑わずに
明日は誰かが決めるものだと思っていた
傷だらけで 求めた今日
景色が輝く
教えてよ 君だけの世界

君が見つけたい希望 君が与えたい笑顔
たくさんの点は線になって
遠く彼方へと進む

僕が信じたい君を 君が守りたい僕を
いくつもの声は愛になって みんな包んでく
今勝つんだ Ah…


*誤字・脱字などあれば随時修正します。

【歌詞】


秋田 絶対防御(イージスの楯)。 陽泉
今日から ドキドキ ハイスクール ライフ
先生、同級生、先輩に 「…こんにちは」
「やあ元気かい? Nice to meet you!」

マジで…。 教科書 三ページ 早くも
ここは とにかく 睡眠欲に勝つぞ
高校1年の授業は 甘くない
でもでもやっぱり ちょっとなら、いっか…

『雅子ちん 雅子ちん』 「監督!」
『ところでさ あんた誰?』 「キャプテンじゃい!」
練習は 大嫌いでも 負けるよりはマシじゃない?

ハイハイ 陽泉 ちょちょ 夢心地
よーせん ふぁんくらぶ
だんだん君と 同じ言葉が 使えるね
あいきゃんどぅー 言えるかな

ここで知り合った帰国子女 室ちん
曰く、東京で ウィンターカップがあると
そっか ふーんよかったね ところで
室ちん しれっと言ってるけど それ出るわけ?

まじで…。 気合入ってんな 雅子ちん
ここは とりあえず お菓子食べて頑張るか
元ヤン監督の指導は 甘くない
あーもう休憩が待ち遠しいな


『こらアツシ、走れアル』 「煩人(ファン レン)」
『おいアツシ、 サボんなよ』 「ほっといてよ」
口うるさい 先輩たちの 真面目な声が好きじゃない

ハイハイ 陽泉 超超 疲れるな
よーせん ふぁんくらぶ
試合のために 頑張る理由が わかんない

入部して ひたすら練習
一ヶ月 二ヶ月 半年過ぎた
やっぱバスケは まだ嫌いだけど
別に それでもいいか

ハイハイ 陽泉 ちょちょ 泣くとかさ
よーせん ふぁんくらぶ
だんだん君の うざい情熱に ほだされてく

ハイハイ 陽泉 超超 やったげる
よーせん ふぁんくらぶ
だんだん君の 伝えたい気持ちが わかってく

ゆーきゃんどぅー 言わせてよ

うぃーきゃんどぅー 言えるよね


*誤字・脱字などあれば随時修正します。