こんばんは。
なかなかモヤモヤした気持ちは晴れず
昨日の出来事をブログにすることが出来ませんでした
とにかく子供たちに申し訳ないことをしたと
反省ばかりでした
幼稚園に入園する前から始めた英会話。
小学校に入り考えたすえ近くの英語教室へ変更。
近いから、自分で通える距離だからで通い始め
一年後娘ちゃんも同じ教室へ通うことに。
全くもって私の都合です。
近いからってだけで入れてしまいホントに申し訳ないことをしました。
先生への不信感はどんどん溜まっていくばかりでしたが
子供たちは何も言わずに通っていました。
が、やはり私が感じていることは子供たちも感じていたみたいです
英語教室の発表会にむけて練習が始まったころ
ほぼ同時に2人が
『やめたい』
理由は言いませんが、察することはたくさん。
区切りとして発表会まで頑張ろうとなりましたが
やめたい気持ち隠しきれずでしたね。
私も淡い期待から先生になかなかやめることを言えず
発表会前日に先生に言うことになりました。
(これは悪かったと思ってます)
『明日の発表会を区切りでやめさせてください』
子供たちの気持ちは変わらないし
そこまで頑張ろうと約束だったし
もう胃が痛くなりながら電話しました。
直接会って言おうアポとりのメールをしたら
『電話でお願いします。』と返信。
やめることは娘ちゃんがもう言ってしまっていたので
なんとなくわかっていたのでしょうね。
電話でそのことを告げると
『やる気がないのなら発表会に出ないでください』
私は一言もやる気がないとは言っていません!!
自分のことなら『出るか!ボケ!!』で終わる話ですが
子供たちのことです。
それにむかってレッスンも受けてます。
グッとこらえて子供たちのために発表会に出ることになりましたが
まぁ~言いたいことは山ほどあります。
やめることを口止めされていましたが
子供は黙ってられませんよね。
娘ちゃんはちゃんとお別れしたいからって言うし…
他のママさんからも当然聞かれます。
みんな不満を抱えてレッスンを受けさせてます。
でも昨日は2人ともがんばりました。
マイク越しですが息子くんがグループで一番大きな声を出せてました。
やめるからダラダラするのではなく
今まで言われてきた嫌みを全て跳ね返すくらいやってきなさい。
それしか言えませんでした。
たくさん嫌な思いをしてきたのに
ホントに大きな声で
きっとナニクソ!!ってカンジだったんでしょうね。
ちょっとウルウルしちゃいました。
ホント悪いことしたなぁ~。って。
でも終わってから私が『英語 嫌いにならないでね』って言ったら
『英語は好き。でもこの教室は嫌い。』
もっと早く決断してあげれてたらと後悔でした。
娘ちゃんも『やめれる!!』『明日まで!!』ってなったら
スッゴいニコニコ。
一緒にレッスンを受けていた子達と仲良しで
ママさんたちもホントいい人ばかりのグループでした。
娘ちゃんも最後までがんばりました。
次はちゃんと2人に合った教室を探します。
兄弟だから一緒にではなく
個々に合った場所を探します。
今回こういう形になりましたが
(ポジティブに考えれば)またまた勉強になりました。
ワークショップで子供と関わったり
土曜講座をしてみたりで
経験して感じたことはちゃんと私のためになってるってこと。
ワークショップ、土曜講座での講師をしていると
『先生』と呼ばれることがあります。
でも、そうやって呼ばれてるからって
上から目線になっておごってはいけません。
『先生』って言われるのって
相手があって成立してるんですよね。
相手を思いやることが出来なければ
どんなにスゴい人でもついてきてはくれないんです。
今回の英語教室の件で実感。
子供だってちゃんと見てますよ。
ちゃんと感じてます。
ニコニコして発表会の舞台に立ってる子がほとんどいませんでした。
将来の夢をスピーチしてるのに無表情。
やらされてる感満載の顔してました。
最後にスピーチした子が自分が夢中になっていることをスピーチしてました。
で、そのあとそれを舞台で発表。
この日の舞台で一番の笑顔が見られました。
なんのための発表会なのか…
よく分からない審査の待ち時間にくじ引きがあったんです。
プレゼントは生徒の持ち寄りです。
で、その子供たちが用意したプレゼントが入っていた袋が
なんと・・・ごみ袋
子供たち楽しみにしてたんですよ。
それがごみ袋
これが子供に教える仕事をする人のやることなのか
娘ちゃんのクラスのママさんにピアノの先生がいますが
呆気に取られてましたよ。
息子くんもごみ袋ってって言ってました。
高学年の子達も同じことを言っていたようです。
子供だからってなめちゃいけませんね。
なかなかモヤモヤした気持ちは晴れず
昨日の出来事をブログにすることが出来ませんでした
とにかく子供たちに申し訳ないことをしたと
反省ばかりでした
幼稚園に入園する前から始めた英会話。
小学校に入り考えたすえ近くの英語教室へ変更。
近いから、自分で通える距離だからで通い始め
一年後娘ちゃんも同じ教室へ通うことに。
全くもって私の都合です。
近いからってだけで入れてしまいホントに申し訳ないことをしました。
先生への不信感はどんどん溜まっていくばかりでしたが
子供たちは何も言わずに通っていました。
が、やはり私が感じていることは子供たちも感じていたみたいです
英語教室の発表会にむけて練習が始まったころ
ほぼ同時に2人が
『やめたい』
理由は言いませんが、察することはたくさん。
区切りとして発表会まで頑張ろうとなりましたが
やめたい気持ち隠しきれずでしたね。
私も淡い期待から先生になかなかやめることを言えず
発表会前日に先生に言うことになりました。
(これは悪かったと思ってます)
『明日の発表会を区切りでやめさせてください』
子供たちの気持ちは変わらないし
そこまで頑張ろうと約束だったし
もう胃が痛くなりながら電話しました。
直接会って言おうアポとりのメールをしたら
『電話でお願いします。』と返信。
やめることは娘ちゃんがもう言ってしまっていたので
なんとなくわかっていたのでしょうね。
電話でそのことを告げると
『やる気がないのなら発表会に出ないでください』
私は一言もやる気がないとは言っていません!!
自分のことなら『出るか!ボケ!!』で終わる話ですが
子供たちのことです。
それにむかってレッスンも受けてます。
グッとこらえて子供たちのために発表会に出ることになりましたが
まぁ~言いたいことは山ほどあります。
やめることを口止めされていましたが
子供は黙ってられませんよね。
娘ちゃんはちゃんとお別れしたいからって言うし…
他のママさんからも当然聞かれます。
みんな不満を抱えてレッスンを受けさせてます。
でも昨日は2人ともがんばりました。
マイク越しですが息子くんがグループで一番大きな声を出せてました。
やめるからダラダラするのではなく
今まで言われてきた嫌みを全て跳ね返すくらいやってきなさい。
それしか言えませんでした。
たくさん嫌な思いをしてきたのに
ホントに大きな声で
きっとナニクソ!!ってカンジだったんでしょうね。
ちょっとウルウルしちゃいました。
ホント悪いことしたなぁ~。って。
でも終わってから私が『英語 嫌いにならないでね』って言ったら
『英語は好き。でもこの教室は嫌い。』
もっと早く決断してあげれてたらと後悔でした。
娘ちゃんも『やめれる!!』『明日まで!!』ってなったら
スッゴいニコニコ。
一緒にレッスンを受けていた子達と仲良しで
ママさんたちもホントいい人ばかりのグループでした。
娘ちゃんも最後までがんばりました。
次はちゃんと2人に合った教室を探します。
兄弟だから一緒にではなく
個々に合った場所を探します。
今回こういう形になりましたが
(ポジティブに考えれば)またまた勉強になりました。
ワークショップで子供と関わったり
土曜講座をしてみたりで
経験して感じたことはちゃんと私のためになってるってこと。
ワークショップ、土曜講座での講師をしていると
『先生』と呼ばれることがあります。
でも、そうやって呼ばれてるからって
上から目線になっておごってはいけません。
『先生』って言われるのって
相手があって成立してるんですよね。
相手を思いやることが出来なければ
どんなにスゴい人でもついてきてはくれないんです。
今回の英語教室の件で実感。
子供だってちゃんと見てますよ。
ちゃんと感じてます。
ニコニコして発表会の舞台に立ってる子がほとんどいませんでした。
将来の夢をスピーチしてるのに無表情。
やらされてる感満載の顔してました。
最後にスピーチした子が自分が夢中になっていることをスピーチしてました。
で、そのあとそれを舞台で発表。
この日の舞台で一番の笑顔が見られました。
なんのための発表会なのか…
よく分からない審査の待ち時間にくじ引きがあったんです。
プレゼントは生徒の持ち寄りです。
で、その子供たちが用意したプレゼントが入っていた袋が
なんと・・・ごみ袋
子供たち楽しみにしてたんですよ。
それがごみ袋
これが子供に教える仕事をする人のやることなのか
娘ちゃんのクラスのママさんにピアノの先生がいますが
呆気に取られてましたよ。
息子くんもごみ袋ってって言ってました。
高学年の子達も同じことを言っていたようです。
子供だからってなめちゃいけませんね。