声とも
〜本人のこころ〜 自分や自分の家族、大切な人が認知症になっても、、、住み慣れた地域でその人らしく暮らしていくためには何が必要か。
認知症の方を見守るご家族の気持ちをお伝えします。
問いかけには、ほとんど「関係ないよ」と答える。
どんな時も、誰からの問いかけにも「そんなの関係ないよ」と答える。
意思疎通が図れないと判断されるかもしれない.
でも、その「関係ないよ」という言葉には、20も30もの意思が含まれている。
一緒に暮らす私にはそれがわかる。
永年お世話になるケアマネージャーさん、介護事業所のみなさんもそのうちの
何割かを理解してくれているだろう。
本人は、残された言語機能を使って何らかのコミュニケーションを図ろうとしている。
認知症という病気の症状であるという理解と、
その言葉にはきちんとした本人の意思が含まれているという理解。
少しずつでいい、多くの方に理解してもらいたい。
