British Libraryエントランスにある、本のカタチをしたブロンズのベンチ。
鎖につながれているのは、人類は情報から逃れることはできない事実を表現しているそうです。
British Library大英図書館へいきました
大英博物館の図書部門として膨大な書物を蔵書している(らしい)
世界に一つしかないような超希少価値の書物も個人で閲覧可能(らしい)
図書館としてだけでなく、ギャラリーやレストラン、ショップもある大きな施設です
夏に学校へ通っていた頃、毎日バスで通っていて、いつか来よう来ようと思っていた場所
延ばし延ばしにしてたのはとてももったいなかった
ココで毎日勉強していれば、すこしはTOEICのスコアが上がったかもしれない(・▽・)
The SirJohn Ritblat Galeryというギャラリーには、ものすんごいコレクションが。
マグナ・カルタ大憲章のオリジナル、ベートーベンの手書きの楽譜、ビートルズの手書きの歌詞、レオナルド・ダ・ヴィンチの手書きメモをはじめ、古地図や世界中の装丁良品が展示されてます
なかなかすごいものを見たと思う
世界中の切手のコレクションもありました
日本の1銭の切手なんて初めて見た。日本でも見たこと無いのに。
恐るべし、大英帝国・・・
建物の中央をグランドフロアからサードフロアまで突き抜ける本棚
かつての本好きの王が世界中から集めたコレクションを擁したキングズ・ライブラリー
この本棚の周りにデスクが配置され、静かにお勉強することができます
最近受けたTOEICの結果に少なからずショックを受けたので、少しはと思ってお勉強
でも全然集中力無し。観光気分だし。
マジメな学生のアンケートにちょっと協力して、引き上げました。
全体模型
地下にもこんなに書庫があるんだ。すごい。
一般人は入室禁止だそうです。