息子が肺炎とRSウィルスにより、現在入院中です。
本日で入院8日目。
やっと退院の目処が立ってきたので、少し記録しておこうかと思いますメモ


毎日プール、プールだった夏の園生活。
夏といえど夜間は肌寒い日もあったり、風邪を引いては治って、を繰り返し。

疲れも溜まっていたのか、
連休直前の9月18日。
昼寝から起きたら39度以上の熱があると園から連絡が。

急いで迎えに行き、そのまま病院へ直行。
熱冷ましと鼻、咳、めったに出ない抗生物質も処方され帰宅。

連休中はこれといって予定もないし、ゆっくりして連休明けに備えよう、と。
この時は、その後の展開を知る由もなく…


この日から、座薬で一旦熱は下がるも、夕方からまた上がって、を繰り返し。
熱が下がってる時も座ってボーッとし、全く元気のない様子。

連休半ばの20日に休日診療を受診するも、様子見で帰される。
この頃から咳も酷くなり、一旦咳き込むと暫く止まらなくなる。

風邪を引くと咳が酷くなるタイプなのですが、いつもならピークを越えると一気に良くなります。
が、今回はいつがピークなのかも分からないぐらい、激しい咳が連日続く。

高熱と咳が続く事5日目、深夜。
激しく咳き込み、ついに嘔吐。

これはもう、いよいよあかんやつやと感じて、三度目の受診。
ここでようやく肺のレントゲンを撮ってもらい、肺炎を起こしていると。

入院が決まるも市内の病院が受け入れをしていない曜日?やらで、他市の病院へ搬送される。
入院先の病院でRSウィルスにもかかっていた事が判明。

とにかくこの時は、旦那も私も看病疲れから「やっと入院させてもらえる」と安堵の気持ちが大きかったです。

その後、こんなに入院期間が長引く事、
私達二人ともが既に感染していて、
同じように高熱と咳に苦しむ事など予想だにしていなかった、あの時…


肺炎、恐ろしいです…


-続きます-