過去世でお姫様だった私 | 光の自分で自己実現〜 まきこ@神戸

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B型水瓶座芸大出身女子が、1度社会への適合を諦め3年のニート期間を経たのち、"好き"と"心地良さ"に従って再構築しているお仕事の話

過去世で私はお姫様だった

そんな気がするメッセージを受け取った。





たぶん政略結婚だった。

自由に恋愛できなかった。


家族と一緒に毎晩、

身体にいい食事を食べていただろう。


日頃のスケジュールは決められていて、

その時々の気分で

行きたい所に行ったりしたいことしたり

なんて、到底できなかったと思う。






今世の私の恋愛観や結婚観は、

親には頼らず

自分で見つけて自分で選びたい

っていう思いが強い。



今は両親と同じ家に住んでいるけど、

毎晩その日の気分で食べたいものを

部屋もしくは外食で1人で食べてる。

もはや家族とシェアハウスしてる感じ。

でもそれが凄く幸せ。



たまにはって、夕食が

スナック菓子やジャンクフードの日、

ラーメンの日、スイーツの日、

居酒屋で1人 お酒を1杯飲むの日、

なんかもある。




そうやって、背徳感もありながら

不健康そうな食事を許可する日なんて

最高にワクワクする。




映画『ローマの休日』の、

"休日" が、今の私の日常。

… だいぶそんな感じかも。







今世、私は

「端から端までぜーんぶちょうだい♡」

っていうオーダーを、

服とかアクセサリーとかじゃなく

"自由"や"好奇心"や"経験"に対して

やってるなーって思う。




そして、それら全部、

"お姫様"のときに我慢してたこと・

庶民の生活に対して抱いていた憧れ

って感じなのが、

今日しっくり来た。





逆に言うと

私が人生通して望むことって、

お姫様時代の自分が

・我慢してたこと

・満たせなかった好奇心

・本当は嫌だったこと

がメインなのかなぁと。





だから、

1人旅ももっとしたいし、

経験できたら満足するから

仕事は飽きっぽいし、

ウィンドウショッピング大好きだし、

気分で柔軟に過ごす時間大好きだし、

でも有名になりたくない(=不自由)から

YouTubeは顔出ししたくない。


だからかもと思って、なんかしっくりきた。





そんなことを考えてたら、

心がふわっと軽くなった。

分かってくれてありがとう〜(泣)

って、胸の奥が締め付けられて

嬉しくも苦しくもなった。







「好きな仕事を考える」

ということは、

「好きな生き方・望む生き方を考える」

ということだと思う。




「今世、私はどう生きたい人間か?」




自分の過去世を知ることでも、

自分の生きたい生き方、

望む働き方が見えてくるんだなぁ、と。

そんなことを思った。




私は、自分が自由になることで、

結果的に人も自由にする

生き方やお仕事がしたい。




私たちは、もうすっかり

誰でも自由に生きれる時代を

生きていると思うから。




でも、

できない、無理、難しい、前例がない、

時間が、お金が、家族が、誰誰が、…

自由を阻む理由を見つけては、

諦めることが得意になってしまってる

そんな気がする。




そんな、

慎重で頭でっかちな自分も受容しつつ。



好きなだけ自由に生きられる時代を

今生きている ということを

何度も何度も腑に落として、

今日も明日も前に進む。