ぴよぴよですが、大家です。
思いもよらず、早いうちに退去の立ち会いをすることになりました。
初めの契約では2年住んでいただくことになっていましたが、
雨漏りということで、違約金はいただきません。
お預かりしていた1か月分の金額を清掃費に充てようと、思って
そう話しましたら、雨漏りで家財道具が被害にあっている。
返却がないなら、裁判を起こします。と言われたのでびっくりしてお返しすることに。
お子さんが複数人いらっしゃって、転校する必要があったようです。
それも、私が屋根を直せなかった(直さなかった、とも言えます)せいです。
そう思うと申し訳なくて涙が出てしまいました。
店子さんは、退去の日、私にいろいろと質問をされました。
初めての物件(ぴよぴよ大家です。)と伝え、快適な環境を提供できず申し訳ございませんと
謝まったところ、なるほど、なるほどと聞いてくれ
その上、ご自身のことを話してくださいました。
なんと、店子さんは建設関係であるだけでなく、大家さんをされているそうです。
この家をどんどん、リフォームして住みやすくして長く借りたかったと
(リフォームご自由に、という約束でした。)
ところが、家主の私がいつまでも屋根を直さないので、サジを投げたのですね。
建設関係の方とは聞いていたのですが、大家さんだったとは。
しょんぼりしている私に、自分だったらこうやって直して次に貸すよ、という
アドバイスまでもらいました。
困ったことあったら連絡して、とまで…。
最後は、もうすっかり励まされて涙を拭いてお見送りしました。