私と家族のブログ

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産まれた時からの腐れ縁幼馴染の夫が急死し、二人の子供と生きる看護師シンママ

辛いことも楽しい事も忘れないように記録用ブログ

自分の記憶と感情を整理するためだけの
誰の為にもならない吐き出すだけの場所

サムネイル

頑固・偏屈・人情味に欠けた人

面倒で厄介な父(おとん)の病状日記


黒猫あたま70代後半

黒猫あたま肺がん・ステージ4の末期がん

 たぶんメタメタ

 (精査していず詳細は不明)

黒猫あたま余命は3ヶ月〜半年

黒猫あたまDNR

 黒猫あたま 積極的治療はせず対処療法で

 →今後、緩和ケアへ移行する予定

 →最期は自宅で看取る予定

黒猫あたま要支援1(仮)

猫あたま家族:母、私、孫二人(同居中)   

    姉、兄(遠方)

猫あたま母:パーキンソン病

 私:甲状腺機能亢進症

 姉:うつ病




元々王様な体質のおとんが

末期がんになってさらに悪化してた




母に対して

日常的に怒鳴り散らしたり

ゴミ箱やティシュの箱などの物を

投げつけようとしたり

暴力的になってきた




「何もしてくれない…」

小さな声で呟いた

でも…この言葉の

明確な意味を聞きだせずにいた





こんなに体が辛いのに

「何もしてくれない」


なのか


病気を治してほしいのに

「何もしてくれない」




この二択だけではないと思うけど…




何が?何を?

どうしてほしいの?

とストレートに聞いても

「うるせぇ」「しらん」と怒るか

「・・・・」無視とか





めんどくせぇなーー








さらにめんどくさい事に…


病気がわかってから徐々に

お風呂に入らなくなっていた事


毎日欠かさず湯船にしっかりつかる位

お風呂好きだった♨️おとん



それが2〜3日に1回になり

1週間に1回になり…

2週間になり…



病気の進行による倦怠感・体力低下

入浴にともなう動作が辛いのだろうなぁ



私も

風呂入るのめんどくさい(界隈の人知らんぷり

事は普通にあるので

数日お風呂に入らないくらい別に…



その代わり

毎日肌着(シャツ、パンツ、ステテコ)は

自分で着替えてたし

(何故か部屋から下着を持ってきて着替えようとする行為は忘れなかった)

母が温かいタオルを渡すと

ササーッと体も拭いてたらしい




しかーし

この「お風呂」というワードが

地雷💣️

スイッチへと変わっていく・・・





どんなに毎日肌着を着替えても

活動量が減り汗をかかなくても

お風呂に1週間入らないと

さすがに『臭い』は漂ってくる




母:

「今日はお風呂入らないの?」

父:

「入らん」

母:

「もう1週間入っとらんよ」

父:

「明日入る」

母:

「昨日もそう言ってたよ」

父:

「…うるせぇ入らん」



私:

「頭だけでも洗えば?臭うよ」

母:

「洗うのしんどかったら手伝うよ」

父:

「💢…………………」

母:

「明日病院行く日やけん綺麗にしたら?」



ブツブツ(文句を)言いながら

風呂場へ向かうおとん




病院へ行く』

という言葉で渋々入ってた週1のお風呂


病院に行くのに「不潔」はだめ

というおとんなりの考えがあったのか

(知らんけど)




でも…徐々に

それすら通用しなくなって…

週1のお風呂も拒否するようになり…

家族はざわつき始める💦




それまで普通に過ごしていたのに

『お風呂』のおふ…

で表情が曇り固くなり不機嫌に・・・




お願い孫娘←最終兵器

「じぃじ〜一緒にお風呂入ろぉ~」


父:

「…いや入らん」

お願い

「えー⤵️じぃじと入りたい⤴️〰️」

父:

「…………………」

チュー

「じぃじ〰️〰️💕」

私:

「一緒に入ってあげたら?」


父:

「入らん」

母:

「もう1週間以上入ってないんよ」

父:

「知るか!」

「入らんつーたら入らん!💢」

「お湯も沸かしとらんのに入れるか!」

母:

「沸いてる、いつでも入れるよ」

「手伝うからー入りなさいよーもう!」

父:

「しつこい!入らん!💢」


「手伝う」と言うと

火に油を注ぐ状態で余計に怒る👹


こんなやりとりが数日何度か続いた

ショボーン娘ちゃんぴえん




まぁ…

お風呂くらい入らなくても

死にやせんかぁ…悲しい

と優先順位は下がっていく…





2週間たつと

おとんから『獣臭』が漂い始めるDASH!




駄目だ…もう

お鼻👃が限界だ!!



ずーっとリビングのソファーで

過ごしてるので

リビング中に広がり染みつく『獣臭』



くそ、もうファ◯リーズでも勝てん!




何を言われても

何をされてもいい



絶対今日は風呂に入れる!

戦じゃ戦じゃーーー!ムキー




脱衣所をヒーターで温め

タオル、着替えなどの準備を母に頼み




トイレをすましたおとんを待ち構え

リビングには行かせず静止させ

「このままお風呂入ろー」

と脱衣所にブチ込む誘導

「はーい服脱いで〜」




「おい!何すんだこのやろぉ💢」

両手をバタつかせ拒否するおとん




負けてたまるか!と無理矢理

上着類だけを脱がし上半身裸の状態で

浴室へ押し込みドアを閉める

「椅子に座れる?座って!座ってってー」

おとん:

「出せ!出せ!」

浴室から出ようと扉をガタガタさせる

私:

「だめ!シャワーだけ!ちょっと〰️」

「おかん!扉!開けちゃう出ちゃう!」


扉が壊れるのではないかと思うぐらい

ものすごい力で扉を開け出ようとする



病で体力・筋力が衰えたといっても

長年、仕事や農作業で鍛えたられた

男の力は凄まじかった…笑い泣き



扉越しではっきり見えなかったけど

脱衣所にいる母が

浴室の扉を開かないようにしてた💦


母もパーキンソン病で力がない

長期攻防戦になる前に何とかせねば…


立ったまま扉の取っ手をガタガタしてる間に

私がズボンと下着をカバっとおろし

裸にした瞬間




「殺されるーーー!」




とおとんは大声で叫んだ




私:

「そこまで言う?💢大人しくしてよ!」

とブチ切れした私に

おとんは殴りかかろうとしてきた





ひぇぇぇぇ〜滝汗




しかし私を殴ろうと

掴んでガタガタしてた扉の取っ手を

離したためバランスを崩した



うわぁぁぁ〜滝汗



後ろに倒れそうになった所を

とっさに体を捕まえそのまま

浴槽の蓋の上に座らせた




ふぅぅぅぅ〜チーン

あっぶねぇ〜




でもいいわ

(蓋の上)座ってたから

このままお湯かけたろー

「座っててお湯かけるから!」

とシャワーを出そうとしたとたん



「やめろ、

やめろー!出すなむかっ

と怒鳴りながら

シャンプー🧴ボトルを持ち上げ

私に投げようとした





クソジジィ〜めムキー💢ムカ

絶対!止めない!!



絶対に負けられない戦いがぁぁー



私怒りとともにスイッチが入った





「そんな力あるなら自分で洗え!」

とタオルにボディソープをつけて

おとんに投げ飛ばした



一旦止めたシャワーを

また出そうとすると


「出すな!」

と怒鳴る




出すなって…

どうやって流すんよ〜もうちょっと不満




あ、




床にあった洗面器が目に入り

浴槽から洗面器でお湯をすくい

身体にかけた(ぶっかけたに近い)



ほぼこれ…www



すると

シャワーを出すと怒ったおとんが

静かになった




何度かお湯をかけていると

自分で体をゴシゴシ洗い始めた




え、これ正解?これでいいの?びっくり



私:

「背中洗うねぇ~頭洗うねぇ~」

と言いやっても怒らない

おとん:

「おう…」

と小さく返事するだけ




もしかしてこれがずっと

おとんの体の洗い方だったのかも…




そーいえば大昔、、、

まだシャワーがない頃

浴槽から洗面器でお湯をすくってた…か?




暴れ殴ろうとしたり、

ボトルを投げようとしたりしたのに

大人しくなったおとん…




頭も3回洗ったし

皮膚の観察も出来た(トラブルなし)

そして

洗いおわるとびしゃびしゃで

さっさと全裸のまま歩いてリビングへ…

(母がタオルを持って追っかける💨)





私は汗だくで、服はビッチャビチャ

そして

疲労困憊で脱力チーン

全裸おとんを追っかける力も無かった

(仕事の入浴介助より疲れた…)




毎回お風呂の度にこんなんじゃ…

体力持たないって…





それは私だけでなく

母も同じく…

(ずっと扉が開かない様に頑張ってた)




お風呂での戦いをきっかけに





「何でこんな人と結婚したんやろう…」

「一生懸命やってるのに

 何で怒られなきゃいけんの?」

「こんなのいつまで続くの?」

と言う事が増えていった






おかんの精神状態が危うくなってきた