こんにちは。夢川景子です。
ご訪問下さり有難うございます


(
新宿御苑にて・・・光の差し込む方へ
)
ではさっそく、前回の続き
【愛され上司のルール】
第4回目をお伝えします。
先ずは、前回までの
愛され上司を振り返ってみましょう

ルール①
【人は感情で動く生き物】
先ずは部下の感情を動かす
必要がある!!
では、具体的にどんな方法で
相手の感情を動かすのか?
ルール②
【感情を動かすには信頼関係を築け】
相手の感情を動かすには
正しい信頼関係を築く必要がある!!
この人と一緒に働きたい!!
この人の話なら聞きたい!!
この人になら相談したい!!
この人なら信頼できる!!
そう思ってもらってこそ
初めて
愛され上司に

その為には
部下をプラスの感情に動かすこと
=
部下との正しい信頼関係
では、どの様に構築すれば良いのか?
ルール③
正しい信頼関係を築くには
【3つの力+αを身につけるべし】


1.聴く力
2.認める力
3.問い掛ける力
+α.愛と感謝
たった3つの力+αがあれば
部下も自分も会社も必ず発展する
最強の育成法
ルール③-1
1.聴く力
とは・・・
傾聴力、共感力、カウンセリング力
相手(部下)に寄り添って
否定ぜずに最後まで話を聴くこと

前提としては
部下に興味を持ち
部下の背景を知る
こと
注意点は
自分(上司自身)の話ばかりにならない様に意識すること
グラスの中のお水で例えましたね

(※詳しくは【愛され上司のルール③-1】参照)
器の中を減らさなければ
新しものは入らない
アウトプットしてもらうことは
魔法のコミュニケーション 

部下が一人で我慢し悩みを抱え込み
マイナスな感情がグラスから溢れ出てしまわない様に
アウトプットさせて上げること

迷った時は
否定せずに
「うなずく」だけでもOK
頭の中や心の中にあるものを
吐き出させてあげることで
部下の心が活きてくる
前回はここまでお話ししました

今日は
ルール③-2
2つ目の力
2.認める力
についてお話しますね

認める力とは・・・
相手(部下)が気が付いていない価値や可能性を
を伝える事で動機づけする事です

言い換えれば
褒める力、共感する力、感謝する力
見つける力、伝える力
とも言えます。
要は
美点凝視 

相手(部下)の良い所、長所に目を向け
それを認め言葉で伝えてあげて欲しいんです


事前の補足として
褒めまくる
相手を持ち上げる
甘やかす
好かれる(嫌われない)為
・・・
等と言ったスキルではありません
!!
相手(部下)が気が付いていない価値や可能性を見つけ伝える事で
その先の未来に懸け橋を作っていくイメージです



その為の前提として
日頃から
部下を良く見る(観察する)
必要があります!!
部下に興味を持ち、日頃から部下を見ていなければ
部下の良い所も、成長している部分も見つける事が出来ません。
コンサルをしていて二番目に多い事例が
部下の良い所を具体的に把握していないパターンです。
ですから、
是非
日頃から部下の良い所を見る、観察することを意識して欲しいんです
ではここで
想像してみて下さい。

相手(上司)が
こちら(部下)のミスや欠点ばかり
指摘していたらどうでしょうか?
・・・
B上司
「この間も同じ事でミスしてたよねー」
と、ミスだけを指摘してくる
「もう3回も同じ事説明しているよねー」
と、嫌味を言ってくる
「Cさんは器用だけど、君って不器用だよねー」
と、他者と比べたり、主観的意見で欠点を指摘してくる
「何回言ったら覚えてくれるのかなー」
と、否定的な言葉と態度をとってくる
・・・
いかがでしょうか?
部下の感情はどの様に動きますでしょうか?
部下のモチベーションはどうでしょうか?
部下は、
「自分は何をやってもダメなのかな」
と、ただただ自信を無くし、
マイナスな感情へ行ってしまいますよね

「何の為にここにいるのだろう?」と
自分の存在意義までも持てなくなってしまいます

では逆に
A上司
「君(○○さん)いつも丁寧に資料を作成してくれてありがとう」
「○○さんの資料は綺麗に纏まっていてとても見やすいよ」
「前回伝え忘れていたんだけど、この部分を〇○にしてもらえると凄く助かるよ」
と、良い所を褒めてから、改善部分を提案してくれる
「君(○○さん)今日も素敵な笑顔で接客してくれてありがとう」
「お客様も良い気持ちで帰られてると思うよ」
「前回確認するのを忘れたんだけど、この作業の説明、分かり難い点があったら教えて欲しんだ」
と、良い所を認めてから、上司側の説明の仕方に問題がないかを先ず確認してくれる
「君(○○さん)はどんな作業が得意だったり楽しいと感じる?」
「以前より○○の作業が早くなったよね」
と、こちらの背景や適材適所を考えてくれる
「○○に関して覚えてくれていて助かるよ」
「△△のここまでの説明で質問はない?」
と、肯定的な表現に加え
途中で把握度やペースを確認してくれている
いかがでしょうか?
部下の感情はどの様に動きますでしょうか?
部下のモチベーションはどうでしょうか?
少なくとも、自信を無くしたり
マイナスな感情へは動きませんよね

部下は
自分の良い所を認めてもらう事で
「自分はここにいる意味があるんだ」と、
自分の存在意義を見出すことが出来るんです

そして、「もっとお客様に喜んでほしい」とか
「もっと頑張ろう」とモチベーションに繋がるんですね

大切な力なので
両者をもう少し詳しく解説してみますね
組織全体にもどんな影響が出るか考えてみて下さい
前者、B上司は
汚点凝視、欠点指摘タイプ
=
人の欠点を見つけることって凄く簡単なこと
問題解決になっていないパターンです
部下を育てようというよりは
自分(上司)が主役になってしまっています。
要は
自分と比べてしまっているんです。
俺、私は、貴方よりも仕事が出来る
貴方は、俺、私よりも仕事が出来ない
俺、私は、昔こんなに苦労した
貴方は、俺、私に比べて、全然努力が足りない
あいつは出来るが、貴方は出来ない
等と部下を評価できる自分に優越感を持ちながら
自分(上司)が頑張ってきた過去や
自分(上司)はこれだけ仕事が出来るのに
と、自分と比べてしまっているんです。
自分(上司)が出来たからと言って
部下も同じように
同じ速さで、同じクオリティで出来るとは限らないですよね?
これでは部下は凄く緊張するし、
説明の内容もあまり入ってこない気がしませんか?
B上司を立てなければいけない様な気遣いが優先になってしまい
質問や相談どころか話しにくいですよね・・・。
これでは部下の良い所も伸びず成長が止まってしまいます
後者、A上司は
美点凝視、加点評価タイプ

=
問題解決思考で建設的な対応です
人の良い所に目を向ける事は
欠点を見つける事に比べると難しいこと
A上司は
その難しい方を意識して実行しているのですから
いかに部下を真剣に育てようとしているか
また、部下を育てる真の意味を理解していることが伝わってきます。
この子はどこで躓いているのか?
この子にはどの様な説明をしてあげれば伝わりやすいのか?
この子は○○が凄く得意だ!!
この子の長所は○○と○○だ!!
この子は以前に比べて○○が出来るようになった!!
こんな風に、その子(部下)の良い所に目を向け
その子の過去と現在を比べ成長を見て上げているんです。
こちらを成長させようとしてくれている感が伝わってきますよね
質問や相談などもしてみようかなぁと思えますよね

これなら部下の良い所を伸ばし、
更に部下の可能性は広がり、
どんどん成長していきます

部下が成長すると言う事は
会社が発展、成長すると言う事です
と言う事は、部下を成長させた上司も発展、成長すると言う事です
要はメリットだらけ

ですから、如何に部下を成長させるかを考えるのであれば
この認める力は必要不可欠なんですね

信頼関係を築く際は
相手(部下)の良い所を
見つけて
認めて
伝える 

もちろん
ただ闇雲に認めて褒めるのではなく
コツがあります
❶タイミング
クイックフィードバック
その場で早めに具体的に伝える
❷主語
Iメッセージ
「私は○○だと思うよ」と決めつけない言い回しで伝える
❸言葉
肯定語
否定語ではなく肯定語で伝える
❹比較
タイムライン
他者と比べずに本人の過去と比べる
などがあります
コツについては追々
上手な褒め方
上手な注意の仕方
と言うタイトルで
更に詳しくお伝えしますね

もう少しだけお付き合いください
最後に前回の
グラスの中のお水で
部下の心理と
組織へのメリットを
説明しておきますね
結論から言うと
承認欲求
を満たすと言う事

前回の逆で見て行きます!!
愛情不足で空だったグラスに
褒める事で愛情が入って行くイメージです


どんどん愛情が注ぎ込まれると
承認欲求が満たされて行きます

プラスの感情でいっぱいになると
気持ちに余裕も出てきますから
部下も他者へ愛情を与えて行けるようになります


これが構築されていくと
愛され上司が、部下を愛され上司に育て上げると言う
良い連鎖が起こり
プラスのサイクルが出来上がります

それが正に
組織全体が発展していくと言う事です

いかがでしょうか?
なんだが
ただの綺麗事の様な気もしますね
しかしながら
急がば回れ
聴く力に加え、
認める力も
上司、部下の関係だけでなく
夫婦間、親子間、友達同士
なども同じです

何事も成功させようとするならば
周りの人との信頼関係が必要ですから
是非身近な方と話すときも
認める力で
相手(部下)の良い所を
見つけて
認めて
伝える
を実行してみて下さい


お互いの心の距離が縮まり
自分も相手もOKな状態が保てるはずです

今日は、ここまで
1.聴く力
に続いて
2.認める力
の大切さをお話しました

次回は3つ目の力
3.問い掛ける力
についてお話ししていきますね

お楽しみに


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P.S.
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今日も最後まで読んでくれてありがとう

愛と感謝を込めて・・・
