ご無沙汰してます。

01t-nhです。

現在の体重は77kg(前回投稿時から+2kg)です。増量です。

 

前回記事「減量の一時中断~減量のデメリット」で書きましたが、約半年間のダイエット休止を終了、これからまた身体を絞っていきます。順調に痩せていっていたものの、仮にもスポーツをやる身なので、体重減によるデメリットが上回ってしまったことによる苦渋の決断です。意外と体重も大事なのね…

 

さて、目的としていた体重差によるスポーツ時の感覚ズレはこの半年で概ね克服しました。やはり今でも若干のズレは感じますが許容範囲内です。

 

全体的に量を増やしたり、たまに訪れる暴飲暴食の欲求に逆らわなかったり、割と好き勝手していたのですが、減量休止からの差は何と+2kgです。たった?2kgです。

 

それよりも気になるのが、周囲から「痩せた」と言われることです。

 

◆筋肉と脂肪。

さて、体重は増えてますが、周囲から痩せたと言われるということは、恐らく脂肪が減って筋肉が増えたからと考えるのが妥当です。これは有名な話で、きっと誰もが聞いたことがあると思います。
 
そこで気になって調べました。
筋肉と脂肪は、いったい見た目にどの程度の差があるのか。
写真がありました。
 
 
脂肪こえええ!
 
上記画像通り、脂肪は筋肉に比べ明らかに「大きい」ことがわかります。
つまり体重がどーこー言ってること自体どうでもいいことであり、いか体脂肪を減らしていくかというところに集中したほうがいいことがわかります。もちろん一つの目安として体重を気にするのは大事なことだと思いますが…
 
結果的に、体重は増えたのかもしれませんが、もともと脂肪だったものが少しでも筋肉に変わっていった結果、見た目は前より細くなっていたのかもしれません。

01t-nhです。
現在の体重は75kg。ダイエット開始から22kg減となります。

減量を目指している以上、成果は完璧に近いと思っています。
約5か月で20kgも減量できているわけですから。
怪しげなダイエットプログラムに匹敵するBefore Afterっぷりです。

でも実は80kgを切った後から減量のデメリットを感じて一旦中断しています。
もっと正確に言うと「急激な減量にともなうデメリット」ですね。

◆スマッシュが遅いっ!

いくつかデメリットを感じている中で、最も辛いのがスポーツ時の感覚の変化です。
バドミントンをやっているのですが、スマッシュが遅いのです。軽いのです。
単純に体重が減ったことでうまく力が伝わっていないこともあるんでしょうが、もちろん筋力も落ちています。
それ以上に身体と感覚がうまく一致しないというか…

当たり前ですよね、たった半年前から牛乳20本分も身体が軽くなっているんです。
スーパーで20本の牛乳を買って帰ることを想像して下さい。
感覚が同じという方がおかしい。

というわけでこの1か月ほど、体重に感覚を馴染ませるためにダイエットを一時中断しています。
前回の投稿からあまり体重が減っていないのはそのためです。

◆リバウンドの原因が判明

さて、ダイエットの一時中断としてまずは夜ご飯を普通に食べ始めました
朝の果物と昼の野菜中心スタイルは変えていません。

ところがなかなか増えない。というかゆっくりと体重が落ちていきます。
ここはなんとか体重の減少を止めねばなりません!

朝の果物はすっかり気に入ってしまったので、変えたくない。
そこで昼ご飯に2倍の炭水化物(野菜少な目)、夜ご飯の時間を遅らせるという研究をしてみました。
すると体重減少がストップし、寝つきも寝起きも悪くなりました。

不思議なことに、朝起きたらお腹が空いているではありませんか。
しかも昼たくさん食べたのに17:00くらいにお腹が空くという始末。


ここで一つの仮説を得ました。
炭水化物は炭水化物を呼ぶのではないか」ということです。
食べれば食べるだけ、お腹が空いてしまう=次回たくさん食べたくなる。

血糖値とかにも絡んでるんでしょうが、まさにこれがリバウンドの原因なのかと考えています。

◆大事なのは食べること

上記を踏まえて、このダイエットにおける持論は以下の通りです。

  • いかに果物や野菜をたくさん食べるか
  • 早めに夜ご飯を食べ早く寝て、早く起きるか


これらを守っていればダイエットは意外に苦労せずできるかもしれません。
ダイエットブログで太る研究を実施するという暴挙についてはお許し下さいませ。

さて、この一か月この体重をキープしましたので、次回は目標値の70kgになってからまた投稿します!

◆男性における生涯の課題、ハゲ。

ナチュラルハイジーン開始から約3か月半、現在の体重は77kgです。

マイナス20kgの達成は素直に喜ぶべきなんですが、最近気になります。抜け毛

 

もともと髪が伸びてくるとブロッコリーとか鳥の巣などと呼ばれるくらいふさふさ気味です。

毛の量が減ったなと感じたわけではなく、シャワーを浴びているときやバスタオルで拭いたときにものすごく気になるようになったわけです。

 

思い当たるのはもちろんダイエット。

正確にはダイエットによる栄養不足です。

 

このままでは30代にして薄毛に悩むことになります。

それは避けなければなりません。

 

僕が女性なら痩せてるハゲよりも肥えてるふさふさのほうがいいと思います。

これはダイエットを成功させるために避けて通れない課題なのです。

◆不足しているであろう栄養素

さて、自分なりに不足している栄養素を考えてみました。

正直、今までの食生活に比べ栄養的には改善されているはずで、特に野菜や果物の積極的な摂取によるビタミン系は大幅に増加していると考えています。

 

逆に考えると、改善前に大量に食べていたものに含まれていた栄養素が足りないということになります。

パッと思いつくのは肉や魚、炭水化物です。

ということはタンパク質が怪しい

ググってみた

髪の毛はタンパク質不足によるものらしいという情報がいたるところに。

というわけで納豆、豆乳、豆腐などの大豆製品を積極的に取得することにしてみます。

 

さらに、タンパク質だけ摂取してもダメみたいなので、併せて亜鉛も摂取します。

亜鉛を食事だけで摂取するのは意外と難しいようなので、あまり飲みたくありませんがサプリを導入してみます。

 

ハゲを防止できるなら健康に害があっても構いません。マジで。

ダイエットよりも重要な問題になりますので、より震源に取り組む所存です。

経過は追ってご報告します。