先週の今頃は・・・などと金曜日からずっと考えていたUTMFが終わって一週間が過ぎた。
36時間という長い時間でありながら、終わってみればあっという間。
不思議な事に苦しかったことを全て忘れている。気持ちがいかに大事か思い知らされた。
振り返ると、こんな気持ちになったのも初めてハセツネに出た時の気持ちと物凄く似ている。途中の辛かったことは全く覚えておらず、時間もあっという間に終わった。アスリートではないが一種のゾーンに入っていたのかもしれない。
どんな事があっても完走する!と言う気持ちが最後まで切れなかったし、完走は出来る!と、ずっと思い続ける事が出来た。
昨年は毎月大会に出まくり、正直モチベーションの維持が難しかった。
リタイヤしても次の大会で頑張ればいいや!など、感情の波が激しかった。
今年はUTMFの前に大会を一切入れず、その後の大会も全くエントリーしなかった。全ては、UTMFを完走してからと思っていたから。
完走は出来たが、もう少しできたのでは・・かなり甘い部分があったな・・全部出し切れたのかな・・とか、振り返ると、完走しながらも課題が山積み。
自分の中で今までで1番の快心のレースは昨年のおんたけウルトラ。
あんな気分にもう一度。欲はつきない。
そんな事をいろいろ考えているとUTMBを走りたい!!と言う気持ちが高ぶり初めている。UTMFの完走がUTMBへのモチベーションを更に高めるものになった。
UTMFで出来なかった事をUTMBで出し切りたい。
UTMBを集大成とし、ボロボロになってでも全力を出し切って走ってみたい。
今、行かなくて来年、再来年はあるのか??
やはりUTMB参戦の権利を得る事が出来た以上、行使するべきではないか。
UTMF完走後から、ずっと毎日考えている。
ある雑誌で鏑木さんが、今年のUTMBが最後になるかもとインタビューで答えていた。その後はトルデジアンに興味があるとも。鏑木さんがロングレースに求める「旅」
今回のUTMFでは、ほんの少しだけ味わう事が出来たように思う。
UTMBでももう一度、その「旅」を感じてみたい。
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