文学忌
文学忌とは作家の命日のことで、その雅号やペンネーム、代表作などにちなんで名付けられます。その文学的な業績を偲ぶ日としたもの。
俳句においては、著名な俳人やその他の有名人の忌日を季語として用いることもある。
主な文学忌の一覧
1月10日 善哉(ぜんざい)忌 ˗ 織田作之助
2月17日 安吾忌 ˗ 坂口安吾
3月6日 寛忌 ˗ 菊池寛
3月24日 檸檬忌 ˗ 梶井基次郎
4月16日 康成忌 ˗ 川端康成
5月28日 辰雄忌 ˗ 原辰雄
5月29日 白桜忌 ˗ 与謝野晶子
5月30日 彗星忌 ˗ 井上大輔
6月19日 桜桃忌 ˗ 太宰治
6月23日 独歩忌 ˗ 国木田独歩
7月9日 鴎外忌 ˗ 森鴎外
7月24日 龍之介忌 ˗ 河童忌 ˗ 我鬼忌 ˗ 澄江堂忌 ˗ 芥川龍之介
7月28日 柘榴(ざくろ)忌 ˗ 江戸川乱歩
7月30日 谷崎忌 ˗ 潤一郎忌 ˗ 谷崎潤一郎
8月22日 藤村忌 ˗ 島崎藤村
9月7日 鏡花忌 ˗ 泉鏡花
9月21日 賢治忌 ˗ 宮沢賢治
9月26日 八雲忌 ˗ 小泉八雲
10月21日 直哉忌 ˗ 志賀直哉
10月22日 中也忌 ˗ 中原中也
10月30日 紅葉忌 ˗ 尾崎紅葉
11月3日 野狐忌 ˗ 田中英光 (文化の日)
11月23日 一葉忌 ˗ 樋口一葉
11月25日 憂国(ゆうこく)忌 ˗ 三島由紀夫
12月9日 漱石忌 ˗ 夏目漱石
太宰治の桜桃忌などかなり有名どころですよね。
余談ですが、小説家の田中英光は太宰治の墓前で左手首を切り、病院に運ばれましたが300錠飲んだアドルムという睡眠薬と酒によって亡くなってしまいます。これを師弟愛と云っていいのか分かりませんが、これを知った当初(高校生の時)は自分自身も辛い状況下で凄く衝撃を受けたのと同時に、他人を思って死ねる田中英光を羨ましく思ったのを覚えています。自分は、自分自身の理由で死にたく、自分の問題で結局死ねなかったので、田中英光と太宰に何処か惹かれるところがあったのだと思います。自分は空っぽの人間で「空っぽのまま死にたくない!」って強く思いましたね。懐かしい。
今は、田中英光と太宰治大好き人間ですが、ある意味時を超えて2人に生かされているような気もします(笑)。
ここ迄、個人的な余談にはなってしまいましたがお付き合い頂き有難う御座います。
話は戻り、複数言い方のある文豪忌の中で、自分がよく使用するものを水色表示にしてみたのですが、皆さんはどれをよく使用されていますか?
又、何個知っていたのか数えてみるのもいいですね♩
自分は文豪忌から文学ファンの愛を感じてとても好きです。
また次回お会いしましょう!
