6日後 | 蜂谷雅美のブログ

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同じ境遇の人のブログを見たり
心の整理をしながら過ごしています。


急遽病院に行くことになった
2日(月)から夫は休みをとり、
結局10日(火)まで連休をとってくれました。


3度の食事をはじめ、家事全てをしてくれて
支えてもらっています。


各部屋にグリーンの植物を買ってきたり…
整理しながら模様替えしてくれたり…
庭に花を植えてくれたり…
リビング一角に私専用の
作業スペースをDIYしてくれたり…etc


家中にいい気を流そうと
私の気分転換になるようにと
色々やってくれてます。


腹痛もなくなり落ち着いてきた私も
少しずつ参加して
2人の何気ない、有難い時間になっています。


夫は休みにくいだろうと思うのですが
それでも十分な程の時間を確保してくれ

"こんな人がいるんだなぁ"と
いまだに夫の優しさに驚くことがあります。


この人とでなければ
乗り越えられなかっただろうなと思うのです。
悲しくて涙は沢山流したけど
自暴自棄にならずにいれました。


そして、妊娠を喜んでくれた仲間達は
一緒に気持ちに寄り添ってくれました。


実は同じ経験をしていたと
実体験を元に励ましてくれる仲間も数人。

自身も大変な時に
"一緒に深呼吸しようね"と言ってくれた師匠。

あ、ほんと深呼吸忘れてました。


嬉しい時よりも、
こういう時の方がみんなの優しさが
何倍も染みますね。


実母、義母には
励まし方は違えど
大事に思ってもらってるなと感じます。


とにかく、普段より
感じることがたくさんありました。




お腹にいた時間がたとえ短くても
赤ちゃんは幸せなんだそうです。
神様に与えられた役割を終えて
空に帰って幸せに暮らしているそうです。

そういう話を聞くと、少し安心できます。