■出会った二人目 | 蜂谷雅美のブログ

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ちょっと時間が空いてしまいましたが

前回からの続きのお話です。

 

お友達になった人に教えてもらったクリニック病院

 

そこの院長が”二人目”

 

印象を分かりやすく言うとぢんさん(心屋仁之助さん)のような人

これを気付いたのは、私ではなく説明会に一緒に行った夫( ´∀` )

ダンディーで気さくな感じで、人柄がカッコイイのです。

 

行っただけで安心感を与えてくれました。

 

ざっくり、やさしく、的確に、っていうのかな。

 

 

例えば、妊活には基礎体温を測ることが多いと思いますが

結構そのグラフに心が惑わされたり不安になったりするものなのですが

 

院長は「基礎体温は、なんとなく高温期、なんとなく低温期になってればいいよ~」

「日記みたいな感覚でつけて、細かいことは気にしなくていい」と。

 

前院で言われた「多嚢胞卵巣」という診断に対しては

 

「多嚢胞じゃないよ~数が多いというだけで、本当の多嚢胞だったら

排卵しないからね。卵子の数が多いということは有利ということだよ」と。

注射も薬も使わず、自然の状態で私の身体を見てくれました。

 

前院とは言うこと、やる事、全く逆のことをしてくれた感じ。

そしてなにより「大丈夫だよ」「2人には出来るよ」と言ってくれたことが

心強く、漠然とした不安から救ってくれるような言葉でした。

 

病院によって、先生によって、こんなにも違うのかと衝撃!

比べてみてわかったけど、そのまま同じところにいっていたら

”妊活というのはこういうものなんだ”と判断材料もなく

誤診、薬漬けになっていた・・・怖い。

 

ぢんさんに会う時に、わくわくドキドキするように

その先生に会う受診の日は、そんな感覚で病院に行けるのです。

会うだけで、心をクリアにしてくれるような安心感を与えてくれる人。

 

という素敵な先生に出会えたのです照れ