上田準二社長(66)は、1月1日付で代表権のある会長に就く。ファミMは、1981年の創業以来、5代連続で伊藤忠から社長を迎えることになる。
上田社長は会見で「来年度以降、コンビニ業界はし烈なマーケットシェア争奪戦に突入する。海外事業の拡大・発展も必要になる」と述べ、経営の若返りを図ることを決めたと説明した。社長交代時期は年初から決めており、人選を考えていたという。
同社は、2015年度に国内外で2万5000店舗体制を目標として掲げていたが、これが前倒しで達成できるめどが付いた。次の目標として掲げる2020年度の4万店舗体制に向け「柱は海外事業」(上田社長)となるため、海外経験が豊富で広いネットワークを持つ中山次期社長が適任と判断した。
中山次期社長は、1981年に伊藤忠に入社。主に、原料・食糧部門を歩んできた。
(ロイターニュース 清水 律子)
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