私のリスタート④

おはようございます、asakoです

母を訪ねるjourneyの続き←長くてすみませんw

で、手紙書こうとなります。

内容はシンプルに。

突然ですが会いたいです

会って話せると思ったから、

余計な情報は入れなかった。

お家見つけた日が水曜日、

その週末、

日曜日の午前中に書いて、

午後投函しました。

母があの家に住んでいる保証はない、

どこか施設に入ってるかもしれないし、

高齢だし体調も悪いかもしれない、

母があの手紙を目にすることはあるのか？

色々思いながら過ごした4日後。

勤務先から帰宅、

最寄駅から自宅に向かう道で、

あ、今日返事来てるな

ってふいによぎったら、

やっぱり来てた♡

→不思議ですよね、虫の知らせw

しかし今度は

か、開封できない

→何書いてあるかこわくなるw

お風呂溜め始める🛁

この間、封筒とにらめっこ

お湯はり完了。

え？

見る？

見ないでお風呂に逃げんの？

見る←10分は軽く迷っていたw

内容は、

突然で驚いている

自分からは連絡はできないと思っていた

(だから)嬉しい

でもいつかこんなふうに連絡が来るような

　気もしていた

母の日に最高のプレゼント

　(たまたま投函日が母の日だった！)

そして、

電話番号とメールアドレスが

添えられていました

早く開封すればよかった内容w

そして速攻でメールを送り、

日程の調整をして、

母の家から近い場所で会うことに。

物心ついて初めて会うので、

待ち合わせもなかなかの困難。

母は最小限の特徴だけを

事前に知らせてくれてはいましたが、

なんとなくの親子の感を頼りに。

ちゃんとわかりました

しかし私たち、

感情をあらわにすることもなく、

静かなる感動とでもいいましょう

そのままランチへ。

初対面だけど、親子だからか？

それとも、女同士だからなのか？

話は尽きることなく。

昔の話から今の話まで、

計4時間ほどおしゃべり

いろんな想いが湧き上がりましたが

この人から産まれたんだ

ということを体感した、

そしてそれを嬉しい

と思えたことに安心できた

忘れられない1日となりました

→母が習っているパステル画を記念にくれた！

    私にはこの絵心は受け継がれなかったw

私の母を訪ねるjourneyは1ヶ月で終了

教訓

叶わないと信じていることは

自分の思い込みなだけの

可能性有りピンときたら逃さない♡