雑巾気持ちが辛くなる出来事があった。またか。と肩を落とす。何かしないと負の波に飲まれて自分がダメになるから裸足になり小学生のように廊下の雑巾掛けを何往復もした。汗をかいて苦しくて仕方なかった心が空っぽになりまた少し笑顔に戻れた。笑顔になれない日もある涙が止まらない日もあるでも消える事は出来ないそれならただ苦しみながら生きるのではなくせめて自分の機嫌くらいは自分でとりたい。