このイヤーカフはインナーチャイルドのケアをする事、
傷ついて成長を止めてしまったうちなる子供の声を聞き、
優しさの中で一緒に癒され成長することをサポートする目的で作りました。
人間関係の傷によって成長を阻まれた内なる子供はその傷を知ってもらおうと私達に様々なメッセージを送ります。
それは全て私達が苦しみとして認識するもので例えば嫌われる事にビクビクして優しさの仮面を被って他人を支配しようとしたり、
心無い言葉で相手を傷つけ自分も孤立してしまったり全てが無気力で抑鬱状態になってしまったり…
そのメッセージはとにかく生きづらさとして現れます。
子供の本当の思いが社会の常識と一致していなかったとしてもそれと向き合い愛してあげられるだけの強さや器を持つ親はそれほど多くはないでしょう。
何故ならこんなに病んだ社会なのだから。
親や大人たちが社会の木枠にガチガチにはめるために言語非言語問わず沢山の罪悪感で子供を支配し社会の常識の中にはめ込もうとする時、
子供は本音をいう事を諦め本心を抑圧しながら生きる事になります。
精神が健全に成長出来なかった子供はありのままを表現出来なかった怒りや悲しみを内在しながらも私達はそれを綺麗に隠して生きる。
そんな思いは自分が望む生き方をしている人を見た時に心のざらつきや批判的な思い、憎しみとして表に出てくるかもしれません。
でも多くの人はそのざらつきの正体を知ろうともせず、(識る勇気を放棄して)ただ相手を批判し、人生をやり過ごします。
自分を偽り偽物の人生を生きる、それって本当に幸せですか??その心のざらつきはあなたに知ってもらいたいうちなる子供の叫び声。
本当は仮面を被り不安から逃げ続ける為に偽物を演じている自分よりも
1人で真実を叫び続ける内なる子供の方がよっぽど勇気ある事をしているのです。
言えない悲しみを噛み締めてきた心の痛み、真実を知ってもらいたくて孤独に1人で頑張ってきた内なる子どもの荷物を一緒に下ろしてあげてほしいのです。
本当は自由に生きたかった、その思いを認めて欲しかった、こんな風に支配されて苦しかった、怖かった、悲しかった、でもそれを私のせいにされた痛み、私はこうしたかった…。
内なる子どもの傷や思いに気がついてあげる事、その思いを認めて自分に素直になる事で初めて重荷を下ろす事ができます。
内なる子どもとの思いが一致していない偽りの自分では人と健全な人間関係を結ぶ事も本当に愛し合う事も出来ません。
自分にも愛し合える相手にも本音を伝える勇気、それは本当の人生を生きるという事です。
自分の本音が分からないのに相手に本心を伝える事はできない。
傷ついて成長する事が出来なかった内なる子どもは私達に本音を知ってもらう事で、傷ついてきた痛みを知ってもらい一緒に痛みを感じる事で成長していきます。
内なる子供が成長する事で私たちが感じていた精神的感情的な苦しみが消えていきます。
内なるこどもの本音を認めてあげられますように…。
その先の本当の人生を内なる子供と一緒に自由に生き生きと喜びと共に生きられますように……。
そんな想いで作りました。
価格
D1、D2:12000円
D3:12500円