続きです。




あまりの偶然の再会に嬉しくなった私。



大変失礼だが、最初に出会った方をそっちのけで、彼女と話し込んだ。





バカな話ですが、既婚者でありながら、少し下心がわいてきた。



(嫁さん、子供達。本当にごめんなさい。)



あのナンパばっかりしてた、十代の感覚を思い出しながら会話を進めた。





そして、ラスト!!



あと一歩だ!



思い出すだけで、鳥肌が立つぐらいのクサイ言葉を話した。




その瞬間




彼女はたった一言。




「ヤー、トゥジ イルアサニ!」



(お前、嫁いるだろ)




俺はバカか?




何で知ってるかは、この際問題ではない



私が全身全霊で、しかも下心を満載でお届けした言葉を彼女はどんな心境で聞いていたのだろう…。



くだらない漫才を視る様な、冷めた気持ちだったに違いない…。




子供達よ!



お父さんはバカです



仕事で共に働いている、部下の皆様!





私は上司失格です…




少し、優しくなりました。






すみません。

かなり中途半端な終わり方でした。




続きです。




お互いに10数年ぶりの再会だった為、全く気付かずに一時間以上も隣で飲んでいた!





しかも、県外へ引っ越したはず!




「帰って来たの?」


の問いに、彼女は否定した。




恐ろしい事に、彼女も一人で仕事の為に沖縄へやって来て、たまたまこのバーに入ったんだとか!


(しかも、沖縄は引っ越した以来だった!)




なんたる偶然!




恐ろしい…。



しかも、このバー…



ネット広告など一切やって無い!



失礼だが、立地も良くはない。




そんな所に、県外からの二人と私が繋がるとは…。




地球は狭い!



イッツ ア

スモールワールド!





衝撃的なオチはまた後で。
昨日の続きです。


バーに入って、カウンターに腰を下ろした。



珍しく、客がいっぱいで最後の一席だったから、両隣にはもちろん人がいた。



「見た事が無い人だな~」



最初はそれぐらいしか気にして無かったんだけど、酔いも回り始めてイイアンベ~に。(酔っぱらいの事。)



酔うと誰にでも話掛けてしまう自分は、隣の男性に何気なく話し掛けた。


この方は出張で沖縄に来たらしく、たまたま一人で飲んでいるそうだ。


「どんなお仕事ですか?」

など、お互いの話をしていくうちに、凄い偶然が!


何とこの方、以前に私の会社で勤めてたとか!
私が入社する前に退職して、現在は大分県で事業をなさっているとか!

凄い確率!なんたる偶然か!
二人で興奮しながら(変な意味ではない!)酒を飲み交わした。


更にイイアンベ~になった私は、反対側の女性に声を掛け、この興奮を伝えた!

(客観的に見れば、かなりウザいただの酔っぱらいだ…)



しか~し!
偶然はここで終わらない!



この女性、




私の中学生時代の彼女ではないか!!



えぇ~!



「埼玉県に引っ越したんじゃなかったの!!」



互いに