先生がブログにアップされていました。
こんなお寺での演奏でしたよ。
すごく素敵な音にうっとりの時間でした
これなんだと思いますか?
右が一番背高です。
三味線を弾く時にお尻の下に敷く椅子と言うか、座椅子というか
あいびきという名前が付いています。
この桐で出来たのが、最近壊れてしまって、ボンドでくっつけて修理をしたのですが、今はお休み中です。
自分で自分サイズに作ってみようかと思って
100均で発泡スチロールを2個買ってきて
頂いた半幅帯を情け容赦なく切って
(自分の帯に鋏を入れるのは辛いかも)
帯の芯を取って、発泡スチロールを入れたら何と!!!
ジャストサイズでした~
発泡スチロールをもう一個入れて二つ折りにしようと言う考え
真ん中を糸で結んで、無駄な部分をつまんで
こんなにしました。
三味線を弾く時は絶対に必要じゃないと思ったりしましたが、
これがないと(特にワタシは姿が悪いので)作ることにしたのです。
既製品でも良いのですが、自分の高さに合わなくてね
これが一番重くて700g 金属の部品のせいですね。
三味線を持つ時に、片方の手にこの重さでの持ち運びには厳しい重さです。
これもあまり変わらず、680g 重さもそれなりだし、それよりも大きさがとても邪魔くさい
桐は軽くて、250g畳めるようになっていて 一番コンパクト
持ち運びにはベストですね
自作のこの子は 何と!何と!70g
一番の軽さ ですが。。。。。 やっぱり大きさはネックです。
でもまあ、軽いのでいいかぁ みたいな感じ。
こんなことをやって日曜日が終わりました。
半幅帯はまだたくさん残っているので、撥入れを作ろうかと思っています。
それにしても夜は冷えます、体調には気を付けましょう