株価予想の上限を1万1千円としていた大和総研の熊谷亮丸(みつまる)チーフエコノミストは、日銀が今月の金融政策決定会合で、安倍首相からの要請を受けて物価目標を検討する姿勢に転じたことについて、「日銀の劇的な政策転換はポジティブサプライズだった」と振り返る。
一方、農林中金総合研究所の南武志主席研究員は「期待外れの年だ」と落胆する。南氏は、海外経済の復調と東日本大震災の復興需要を背景に、平均株価は悪くても1万円台は維持するとみていた。結果的に1万円は上回ったが、同氏は、「日本が景気後退局面に入ったのは想定外だが、日銀が2月から立て続けに金融緩和策を打ち出していれば、もっと株価は上がっていた」と指摘する。
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