毎日家に帰るのが恐怖でした
父親は自営業なので
家にいることがほとんどでした。
因みに家の作りとしては
門があり、それを開けて
階段登ったら玄関って感じでした。
毎日その門の前で
父親が居るかいないかを予想して
家に帰る日々でした
家にいる時は鍵は開けっぱなしなので
開いてた時は
心臓がギュッとなって冷や汗ものでした
帰ってきてすぐに
「おい!!!座れ!!!」
どんなに怖いホラー映画より
ビクッッ!!!とした記憶があります
学校から帰ってきたら
すぐに説教が始まります
そしてかならず正座です。
部屋が片付いてない
兄弟喧嘩がうるさい
これは普通のことだと思いますが
普通でないのは
大声で叫ぶ
物を投げられる
蹴られる
叩かれる
こんな事は
日常茶飯事でした。
話は変わりますが
小学生の頃
皆さんはお年玉袋を見てどう思いましたか?
「いくら入ってるんだろう?」
「全部合わせて何を買おうかな?」
「去年より多かったらいいのにな、、☆」
おばあちゃん、親戚達の話を聴きながらも
そんな淡い期待を抱いて
そわそわしてませんでしたか?
私はそうでした。
家に帰ってきてすぐ
お年玉袋を母親から貰い
中身を見た私と妹。
お年玉袋の中身を
フローリングに広げながら
やったー!!
いっぱい入ってたー!!
その後すぐ妹が私の視界から消えました。
後ろから父親が
「まず帰ってきたら何すんねやー!!!」と
妹の頭を鷲掴みして
そのままリビングのフローリングに
おでこをバンッッ!!!!
妹のおでこはパンッパンに
腫れ上がり
真っ赤っかになったおでこを覆い
泣き続けました。
私は恐怖で動けなくなり
ブルブル震えながら
ごめんなさい。ごめんなさい。
と謝り
母親はパニックになり
その後の記憶はありません。
記憶があるのは
父親には逆らえない
顔色伺って過ごさなければいけない
父親が何を考えてるかを
先手を打っていかなければならない
そんな事を小学生で知識も全然ない頭で
毎日考えて
過ごす日々でした。