みなさこんにちは。
有田みらいです。
今日は、教育の崩壊?ということをテーマにしたいと思います。
教育が崩壊するというよりも、このままだと教育が、時代についていけてないような気がします。
個人的にNoteというアプリを使っていて、そこで冒険者さんが「モンテッソーリ教育」という教育を紹介していて
記載していて素晴らしいな。と思いました。
ただ残念なことに、日本では、自由教育でないために、モンテッソーリ教育が行われているのは、義務教育入学前の幼児教育のみだそうです。
そこで、私なりに考えたのですが、アクティブラーニングはいかがでしょうか?
名古屋商科大学(https://www.nucba.ac.jp/active-learning/)のHPによると、アクティブラーニングは、授業の定着率が90%です。
アクティブラーニングとは、簡単にまとめると、生徒が参加型であり、復習よりも予習を大事にするという手法です。
私が大学3年生の時、授業でこのアクティブラーニングを受けました。
先生が事前課題として、ある居酒屋のデータを生徒に渡します。
そこから、客層や平均支払額、男性層、女性層のデータを読み取り、
新メニューをそのデータをもとに提案し、他の学生と議論するというものでした。
とても楽しかったのを覚えています。
これを小学校で取り入れてみてはいかがでしょうか?
難しいテーマでなく、例えば、「今流行りのゲームを海外に販売するにはどうしたらよいのか?」
というテーマで、販売する国、年齢層、公告方法などを、みんなで議論するのはどうでしょうか?
事前に調べるのが大変ならば、2限続けた授業にすればよいと思います。
1限目には、スマホで調べてまとめる。2限目にグループでディスカッション。
先生は、グループディスカッションのサポート役で主役はあくまでも生徒。
月に1度くらい、やってみると面白いと思うのですが。
何よりも、自分で調べて考える力が身に付くと思います。
それに、「どの国に売るか?」という事を調べれば、地理の勉強にもなると思いますが。
小学校5、6年生なら、やってみるのもありだと思います。
私も個人的に、親戚の子供達に、
フォートナイトを60歳代の人に広めるのはどうしたらよいのか?
をテーマにして、議論してみたいなー。。と思っています。
ここまでお読み下さりありがとうございました。