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今更ですが、4月25日11時3分に49,5センチ、3360グラムの男の子を出産しましたラブラブ
名前は「大志(たいし)」です。

まどかより全然小さかったのに、回旋異常でまどかのときよりキツいお産でした。

子宮口全開になるまでは順調で、前室にいた人も分娩台に乗ってた人も追い越して(申し訳ないことに降りてもらった。小さい産院なのに、25日は満月だか大潮だかで出産ラッシュだった)始まった分娩だったのに、私全くいきみたくなく汗

「全然いきみたくないですぅ~」と、経産婦と思えない逃げ腰を分娩台で披露しましたw
今から思えば回旋異常で分娩停止寸前だったぽい。
でも、下から産んだのよ…
後で「経産婦でよかったねー」って言われた。
回旋異常でも経産婦だと下から生めるんだって。

ま、超痛かったけどね…しかも鋭利な痛み叫び
陣痛は、まどかのときのが痛かったので、もう分娩台ですか?みたいな感じだったけど、その後の、
内診も破膜も切開も頭出てからも胎盤出すのも縫合もぜーんぶ、ずっと痛かった。
そんなのが痛いって思うくらい、陣痛が軽かったのか…?

分娩中は「もう、絶対金輪際妊娠しない!!私の大事な女の子達にも妊娠しないように言おう!」とばっかり考えてたw
そして、旦那が立ち会い間に合わなくて1人で産んだから「自分が覚えておかないと」って思ったからか、やたら意識がはっきりしてて、
出てきた直後の写真も自分で撮ったし、看護婦さんに「体重いくつですか?」って冷静に訊いたし、胎盤出るとこも確認したし、胎盤がゴミ袋に入れられるのも、助産師さんがどうやって出血量を量るのかまでばっちり見てたw

ちなみに回旋異常で産まれた息子は、出るとき上を向いていて、産みながら顔を見たよw
もー、全然正反対… 
「うわあー!この子、上向いてるよ!」
という先生と助産師さんの嘆きは一生忘れないw
「回旋異常だったからね、なかなか出なかったねw」
って先生に慰められたことも…(そこまで1時間の逃げ腰を続けたw)
助産師さんは、上の子が大きかったから骨盤に余裕があって、下の子は回旋しなくても出れる!って勘違いしたんじゃないか?って言ってた。
確かに息子の方が顔がちっちゃかった。
そして、そこまで必死にならなかったからか、頭の形がやたら良かったw

まあ、そんなわけで、お産は毎回違うな、と改めて実感しました。
2人目は軽いってみんな言ってたのに!

でもね、新生児は可愛くて、3年おきに欲しいって思うくらいw
男性の出産が可能になったら旦那にあと5、6人産んでもらうんだドキドキ←鬼