今日は、まどかをセレブマンション託児 して、母と舞台を見に行ってきました
銀河劇場まで徒歩で行けるって幸せだなぁってことで、天王洲に住んでから初めての銀河劇場だったかも。
舞台は、母も大好きな藤原竜ちゃんの、ろくでなし啄木。
詩人の石川啄木のおはなし。
石川啄木って純朴な病人みたいなイメージしかなかったけど、この舞台のお話はその啄木の意外にもとっっっってもだめんずなところがよく分かって面白い。
気分屋で子どもみたいで、悪ぶってるのに小心者でヒモのくせに、実は妻子持ち。
まじ、ろくでなし。
脚本は三谷さん、吹石一恵と中村勘太郎との3人舞台ですごーーーーく面白かった
もう1回行ってもいいかも
働けど働けど
なほ我が暮らし楽にならざり
ぢっと手を見る
ってね。共感しまくりですよ。
(だめんず啄木は働けど働けどってほど働いてなかったみたいだけど)
ぢっと手を見る って表現がなんだか好き。
赤ちゃんってじっと手を見てるときが多いから、そうか~あんたも働けど働けど楽にならざりなのね~なんて、話しかけたりしてました
『あたいももう少し楽にならないかちら~。ぢっと見ちゃうわよ』
見てるのチラシだけどね…
最近テーブルに置き忘れたチラシを勝手に取って、がさがさやってペロペロやって、食い破って…多分ふつーにごっくん食べてます…
気付いたときには食い千切られた痕が…
山羊かーい
今日、舞台の前後、母がうちに来てくれたんだけど、夕飯でピザの出前を取ろうとチラシを出したら、まどかが次から次へと手を出して…やっぱり食い破ったらしい
母が口に手を突っ込んで出してくれたけど、結構な塊だったよ
今日は、母がいる間にお風呂も入って、だいぶ助けてもらえました
母も久しぶりにまどかに会って「大きくなったね~食べれる物も増えて良かったね~みんな(父と祖母?)も会いたいって言ってたよ~」って言ってました
ドコモのフォトパネルで写真をほぼ毎日送ってて、喜んでくれてるけど、やっぱり本物はいいよね
うちは、父が典型的な田舎の亭主関白男なので、なかなか遅くまでこちらにいたりとか、泊まったりとかできないんだけど(父は家事一切できない食器の片付けもしないだめんず)、またこんな風に来てほしいな
赤ちゃんの成長はあっとゆー間だからね