昨日、詮索チームの方の旦那さんが我が家に宅配を届けにきた。
ゲッ💢と思い、とにかく相手側からの宅配以外の質問に答えないようにするべく自分をtransform🤖‼️
無事だった。笑顔で見送った。成功!


部屋に戻って、「あー、辛いなー」と思った。
以前も、この旦那さんがウチに来た後すぐに、我が家の前に、その奥さんが子供を連れて登場。
私が帰って来るのを待っていた?というタイミングで登場。
でっかい声。どこまでも響くでかい声で、人の名前を連呼しないでよと思う。
旦那が私の話を奥さんにして、詮索モードになってやってきたなと、すぐわかる。
私のことを根掘り葉掘り聞いては、不必要なダメージをわざわざわざわざ言葉で幾つもくらわせる。
こっちは、相手が子供を車に乗せているので、大人の嫌な世界を見せたら申し訳ないと思い何も言えない。

このようなことを思い出して、あー、また嫁が詮索モードになってやってくるだろーなーと、テンションが下がってくる。
詮索嫌がらせチームが稼働するのは、
1.暇で面白いことを見つけたい
2.人との話題になることを見つけたい
3.とにかく嫌いな相手がどんな生活をしているのか気になってしょうがない
4.嫌いな奴に嫌がらせワードを言って、相手が困る顔が見たい


だ。この4点を一気に満たしに来るのだが、特に起爆剤になるのが、
1.偶然私と会った
2.詮索嫌がらせチームの友人が私と会った
3.詮索嫌がらせチームの家族が私と会った
などなど、私のことを思い出すきっかけが相手の悪意を呼び覚ます。私と会わなければ、私の会話がでなければ、悪意は身を隠し、平和なのだ。


で、昨日、絶対悪意を呼び覚ましてるので、偶然を装ってやって来る。
彼女は嫌がらせはしたい。張り合って土俵から突き落としたいタイプで、意味不明な論破などが急に出て来る。
でも世間体を気にしているので顕著に私に避けられることは嫌がるタイプで、急に優しくなってきたり、「私達って友達だよね!」と周りにアピールしたり、そしてまた斧🪓を力いっぱい振り落としたりと、狐か狸にでも取り憑かれたの?と思うような振る舞いの人だ。


とかって考えながら、この10年間の星の数程の嫌がらせと、嫌がらせをしてきた人々の言葉や顔が、どんどん出てきた。私のほぼ引き篭もり生活、社会との断絶の要因。私が不幸になることを真正面から応援している人々。待ちに待っている人々。

この人達を全員脳内プールの中に集めてみた。10年間私を虐め苦しめた人専用のプールだ。
傍や、この10年間、私に生きる喜びを与えてくれた素晴らしい人達専用のプールも作り、集めてみた。
死ぬ気で貯めたお金で行ったNYの先生、日本の先生との出会い。ミシガンでの体験、新しくできた大好きな友人など。お財布は……だけど、こららの出会いや体験は最高の財産だし、これからの私を創る。


「この10年間で出会った素晴らしい人達や素晴らしい体験、運命的出会いって、あの人達に容赦なく苦しめられて来て、同等の人間に染まらないように自分を高みへと登らせたことで、出来た体験&出会いだったなー」としみじみ思った。


私は、この10年で奇跡的ともいうべき運命の出会いをした。生きる希望そのものというか、その世界にある人々も含めて全てが人生の本丸というか。
こんな世界が現代の地球上にあるのかと感動した。
見つけ出せたのは、あの詮索嫌がらせチームのようになってはいけないと、心と頭をフル稼働して、力の限り上質と思う分野と、自分の本質を見つめ抜き、その世界に飛び込んだおかげだ。
また、人生の師匠の言葉で心を軌道修正しながら、素晴らしい人達との出会いとジョインするように導き続けてもらったおかけでもある。


そう考えると、私の足元に、あの詮索嫌がらせチームが、あの素晴らしい世界の人々がいる場所まで続くレッドカーペットを皆でエッサエッサと敷いてくれたように思えてくる。
花園と私の絆は永遠にコンプリート。素晴らしい出会い。
詮索嫌がらせチームからのプレゼントだ。
私はこの苦難に平伏していたら、地球上に確かにあるあの花園を見つけられなかった。


詮索嫌がらせチームに従い、彼女達の仲間になっていていれば生活は攻撃から守られて確かに楽になるし、笑って生活ができる。会社や地域の中で充実し、ワイワイと明るく楽しく過ごせる見える。
けど、仲間に入ったら本当に1番大切な心の輝きを失う。
輝きを失ったら、あの花園を見つける事は絶対に出来なかった。


私は、自分自身に勝利した🏅🏆気分になった。
心の中に、太陽が🌞昇った感覚がフワッとある。
地獄を練り歩きながらも、この先のまた10年を構築するのに重要な物を見つけれたことに、感動歓喜が巻き起こる。


なので、また詮索嫌がらせチームが目の前に現れたら、わざわざまたレッドカーペットを敷きに来てくれたんだと思うようにしてみよう。👗