短期集中型レッスンが、まもなく終了になる。
これから地元で生活すること一色になる。

私を赤黒いドロ沼にはまめることに、
全力投資する人々との本格的な生活となる。

でも今は、
なんか大丈夫な気がしている。
あまりにもくだらなくずきて、
見るのも無惨な人達の姿の連続。
そんな日々でも、なんか工夫して今までよりは自分らしく生きていけそうな気がしている。


項垂れる程の、
稚拙な悪意の連続。
足元に何万もの障害物を忍ばされる日々。


それでも今は、
なんか大丈夫だと思えている。
きっと、心は笑顔でいれると思えている。
内側には軽やかなそよ風と、いい塩梅のエッジ。
指の骨をポキポキと鳴らしながら、自らの芸の上昇に向かう自分が見えている。


なんか、大丈夫だ。
きっと、大丈夫だ。