今日は自分の力量の乏しさにガックリくる日だった。10年やってきて、こんなもんか私⤵︎と、認めざる得なかった。

他の人のパフォーマンスが素晴らしすぎてレベルの差を感じる。

私は、この敗北感を受けるために、この教室に来た。

生徒さんのレベルがとんでもないので、一緒にレッスンを受けるだけでも場違いな感じがある。

震えてくる。

でも、この敗北感を味わないとずっとぬるま湯で駄作を作り続けるだけになってしまう。


一流と一流の卵たちにふれて痛いほどの刺激を受けて、自分の底力を覚醒させることが私には必要だ。

辛い作業だけど自分に何が足りないのか欠けてるのか間違っているのかを知って潰していくしかない。


努力は続く。