日本には四季がある。


特に、夏はいい。


夏の、日が沈む頃、人がいなくなった海を


歩くのが好きだ。




豊かな気持ちになる。



歩きながら考える。


なぜ、人は争ったり、憎しみ合うんだろう。


生きる為?


発展途上の国はともかく、先進国の日本には


食べ物もたくさんあるではないか。


贅沢病だと思う。


人間は欲深い。


手にしたとたんに、不平不満にかわる。


日本は、便利になりすぎた。


何でもあるのに、不平不満が絶えないのだ。


なければ、そんな事を言う余裕はないはず。


少なくとも彼らは生きる事に必死だ。




命をつなぐ為。



自然。


人は感謝を忘れている。




自然の恵みのもとに生きていることを。



地球に生かされていることを。



人間は


「お宅の壁、20㎝、出っ張ってるのと違います?」


と言い合って暮らすものではないと


つくづく思うのだ。





学校の友達関係。


職場の人間関係。


近所付き合い。


姑。


ママ友。




小さな境界線で、人が人を憎んだりするのは


ほんとうにばかばかしい。





人間って、もっと豊かに暮らすべきやと


思う。






生きることの価値観を変えるべきなのだと


思う。





自分でつくった野菜を食べる喜び。


きれいな景色を写真におさめたり、毎年


2週間だけやってくる蛍を見に行く楽しみ。


それは、自然の贈り物だ。























そう思って、ずっと生きられたらな、と思う