大阪に住んでいるカワと申します。
夫のゴッチさん、息子のアヤト、アキとの4人家族です
カワ家で起きた何気ない日常をアップしています。
暇つぶしにどうぞ
今日も天気のいい大阪です
動くと長袖だと暑く感じますね
朝晩が過ごしやすく、起きられません
今も眠いです………。
さてさて。
アヤトは決められた通りに動くのが好きです。
そのため、登校時間はいつもほぼ同じです。
本人が決めた時間「7と8の間」に長針がくると何も言わなくても準備をして登校します
時間で言えば7時38分くらいかな?と思います。
学校へは子供の足でも10分で到着します。
学校が開くのは8時のはず
いつも
「もう少しゆっくり行ったら?」
と言うのですが
「この時間がちょうどいい!」
と聞きません
遅刻ギリギリに行くのならもっと強く注意しますが、早く行くのは注意しにくいです
まぁ行き渋りもなく、行ってくれるしいいかな?と思うのですが………その被害にあっているのがアキ
アキは別に何時に登校したいとか希望はありません。
遅刻しなかったらいいや。
嫌いな子に会わなかったらいいや。
というタイプです。
そして、ごはんを食べるのが遅い
特に朝は食欲がなく、食べるのが遅いのです。
今朝は特に遅くて、アヤトの言う「7と8の間」に間に合いそうにありませんでした
すると騒ぎだすアヤト
「アキ!早く食べて!なんで箸が止まってるの!動かす!!」
「ほら、時間ないよ!遅れるよ!!早くして💢」
とまぁうるさい。
アキは必死にごはんを口に詰め込んで涙目です。
それでもアヤトは
「なんで箸が止まるの💢休憩しながら食べない💢」
とプンプン
「口にいっぱい詰め込んで飲み込めてないじゃない。そんなに急かさないよ。遅刻する訳じゃないし、少し遅く出たらいいじゃない」
「同じ時間に出たいの!ほら早く食べて!」
アキは必死に咀嚼してなんとかご飯茶碗を空にしました。
まだ口の中に入っています。
しかしアヤトはアキのランドセルや帽子を持ってきてアキに渡します。
「ほら、食べたらなら行くよ!いつもより遅いんだから」
アキは泣き出してしまいました
「アヤト、食べ終わってすぐに動いたらお腹が痛くなっちゃうから」
「だって、もう40分になったよ!いつもより遅い!!」
「2分くらいじゃない」
「2分も遅いの💢」
「アキ、まだ口にごはん入ってるから」
「早く飲みこんで!行くよ!!」
アキは涙を流しながらも準備しています
「アキがお腹痛くなったらダメだから走っちゃダメだよ!」
「わかってる!いってきます!!!」
慌ただしく登校していきました
アヤトは短気だよなぁと思ったカワなのでした。
時間通りに動きたいんですね
のんびり屋のアキは苦労します。