人はみんな平等です、と
学校で教えられたけれど
それは本当に基本の基本
生きる権利においての平等
親から受け継いだ遺伝子と
生まれ育った環境によって
それは必ずしも平等ではない
私は物心ついたときから生きづらさを感じ
いろんなものに依存し
いろんなことをやらかしたきた
それが今、我が子が同じような状態で苦しんでいる
こればかりは自分でもがき苦しみ
光を見つけるしかない
「生きていたらきっといいことあるよ」
それは本当の地獄を経験したことのない輩の
上辺だけの言葉
遺伝と環境
これによって人は全てが平等ではないということを
今、痛感している