お花のリメイク | 姫路市/倉敷 プリザーブドフラワー&アートフラワー 教室&オーダー                      アトリエ biora

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               姫路市と倉敷市でプリザーブドフラワー&アートフラワーの教室を開いています。オーダーも受け付けています。

               東京 麻布十番アトリエフレジエの認定教室です

今日の姫路は、朝からやはり暑いですあせる

でも、空は 秋空葉っぱ

さわやかです!

昨日の大きなガーベラ、やはり、リメイクしてみました。

ごめんね~~~~って言いながら、花びらを全部はずしました。

そして、自分の好みの大きさと形に組み立てなおしました。

途中で、ガーベラってどんなんだっけー?って本を見たりしながら......。

そして、これ↓

$bioraの花時間


少しはきれいになったかな?

横顔がきれいに見えるように組み立てました。

お友達に画像を送ったら、口の悪い親友は

ひま人~~~~~!!! でも、きれいやわー  ですってショック!

確かに、ひま人ショック!

ガーベラの花びらを全部はずすなんて.........ねニコニコ

今ではバラのお花も、開花させたアレンジが多くなってきてますよね。

接着剤で花びらをずらしながら開花させる方法

コットンで開花

花びらを何枚かはずしてグルーで組み立てる方法

フェアリーブルーミングのキットで一瞬で開花させる方法

いろいろな開花の方法をかつては試してみました。

今は、時々かな

以前、パステルシャインアートでもお世話になった京都のアトリエマールの先生の9月2日のプログにこんなことを書かれていました。以下、引用です。

バラを開花して使う事は、豪華に見せたり、使用か材を減らす事が出来たりといったメリットもあるけれど、一番うれしく思うのは、本来咲いたであろう姿にさせてあげられること。

そうだなー。

ちかごろ、ただきれいにステキにアレンジしようという事ばかりにこだわり、こんな気持ちを忘れていたように思います。

お花をはじめとして、自然に向き合う時の気持ち

大切にしたいなーニコニコ