「殺戮の狂詩曲」
塩野七生さんの本を読んでるけど、4冊完結なので2冊読んで中休みに選んだのが、中山七里さんの本。「御子柴シリーズ」の6冊目。「殺戮の狂詩曲」⇒(中山七里作)主人公は、少年時代に殺人を犯し、のちに名前を変えて弁護士になった御子柴礼司。高級老人ホームの入居者9人が惨殺された。犯人は、そこに勤める男性介護職員の忍野忠泰。ホーム入居者たちに頼られ、介護職員たちからも好かれ、人当たりも良い忍野。そんな彼がなぜ9人もの人を殺したのか?「社会に必要ない人間たちを抹殺する」と間違った方向に正義を見出した被疑者に対し、悪評塗れの弁護士・御子柴が名乗り出た。裁判では死刑を求める検察に対し、御子柴は無罪を申し立てる。判決は???推理小説。「御子柴礼司シリーズ」の第6弾。感想:犯行が崇高な使命だとうそぶく犯人。 どうしてこんな考え方ができるのか?から始まる。 もう?が気になって、ほぼ一気読み。 面白かった。